サポートされている要素の URL パラメーターを構築する
- 最終更新日2024/10/31
サポートされている要素の URL パラメーターを構築する
次のサポートされている要素に対して URL パラメーターを構築できます。[日付]、[数字]、[テキスト ボックス]、[時間]。
URL パラメーターを構築するためにサポートされている要素
ID を使用して特定のプロセスを呼び出し、URL を介してパラメーターを渡すことで、フォーム フィールド ID に基づいて初期フォームにデータを入力できます。この入力方法は、埋め込みウィジェットを使用した Automation Co-Pilot for Business Users の iFrame ウィジェットの初期フォームでもサポートされています。
注: URL の値は、常にフォーム フィールドのデフォルト値を上書きします。
データ形式: 特定の要素については、次のデータ形式が認められています。
- テキスト ボックス要素、テキスト領域要素、およびリッチ テキスト エディター要素は、文字列型データを受け入れます。
- 数字要素は、Double 型データを受け入れます。
- 日付要素と時間要素は、RFC 8601 の日付 (ローカル時間) 型のデータを受け入れます (たとえば、2021-06-10T00:00:00.000)。
- ラジオボタン要素とドロップダウン要素は、文字列型データを受け入れます。
- チェックボックス要素は、文字列型データを受け入れます。
パラメーター マッピング: 次のパラメーター マッピングは、特定の要素では異なります。
- テキスト ボックス要素、テキスト領域要素、およびリッチ テキスト エディター要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。例:
- TextBox1=MyValue
- TextArea2=MyLoooooooooongValue
- RichTextEditor3=AnUnformattedString
- [数字] 要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。例: Number2=123.99。
- 日付要素と時間要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。例:
- Date1=2021-06-10T00:00:00.000
- Time0=2021-06-10T23:59:17.000
- ラジオボタン要素とドロップダウン要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。例:
- RadioButtonGroup3=TheDefaultOption
- Dropdown0=TheDefaultOption
- チェック ボックス要素では、[要素 ID] は、要素 ID がデフォルトの要素または入力値になった後の値を示します。例: CheckBoxGroup1_1=TheOption2。
区切り文字: & 記号をパラメーター間の区切り文字として使用できます。