テーブルをフィルター アクションの使用
テーブルをフィルター アクションを使って、テーブルの列からデータをフィルターします。
手順
- アクション パレットの Excel ノードから テーブルをフィルター アクションをダブルクリックまたはドラッグします。
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テーブル名 フィールドでデータをフィルターする元のテーブルの名前を指定します。
注: テーブル名は文字列値です。これはデータ テーブル名ではありません。Excel テーブル名の取得方法については、Rename an Excel table を参照してください。
- 列名 を選択してフィルターするデータを含む列の名前を指定するか、列の位置 を選択して列の位置を指定します。
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指定した列に数値データが含まれている場合は、数値 オプションを選択します。
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リストからオプションを選択して、データのフィルターに使用する演算子を指定します。
次のオプションが選択できます。
- 等しい: 指定した値と等しいデータをフィルターします。
- 等しくない: 指定した値と等しくないデータをフィルターします。
- より大きい (>): 指定した値より大きいデータをフィルターします。
- 以上 (>=): 指定した値以上のデータをフィルターします。
- より小さい (<): 指定した値より小さいデータをフィルターします。
- 以下 (<=): 指定した値以下のデータをフィルターします。
- 範囲: 指定した 2 つの値の間のデータをフィルターします。
注: 範囲 オプション以外は、2 番目のフィールドに値を入力する必要はありません。2 番目のフィールドに値を入力した場合、データをフィルターする際にシステムはその値を無視します。
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リストからオプションを選択して、データのフィルターに使用する演算子を指定します。
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指定した列にテキスト データが含まれている場合は、テキスト オプションを選択します。
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リストからオプションを選択して、データのフィルターに使用する演算子を指定します。
次のオプションが選択できます。
- 等しい: 指定した値と等しいデータをフィルターします。
- 等しくない: 指定した値と等しくないデータをフィルターします。
- 次の値で始まる: 指定した値で始まるデータをフィルターします。
- 次の値で終わる: 指定した値で終わるデータをフィルターします。
- 次の文字を含む: 指定した値を含むデータをフィルターします。
- 次の文字を含まない: 指定した値を含まないデータをフィルターします。
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リストからオプションを選択して、データのフィルターに使用する演算子を指定します。
- [開く] でワークブックを開く際に使用したセッション名を入力しますaction。
- [保存] をクリックします。