アクション の [セッションを開始] XML

アクション[セッションを開始]XML パッケージを使用すると、XML ファイルまたは指定したテキストに基づいて新しい XML セッションを作成できます。

設定

  • XML セッションを開始します。
  • セッション名 を入力するか、XML セッションを開始します で使用した既存の変数を選択しますアクション。 この [セッション名] は、対応するすべてのアクションに使用します。
  • [データソース] フィールドで次のいずれかを選択します。
    ファイル
    [Control Room ファイル]、[デスクトップ ファイル]、または [変数] を選択します。
    • Control Room ファイル: Control Room にあるファイルを選択します。
    • デスクトップ ファイル: ローカルデスクトップから 特定のパス または 正規表現 オプションを使用してファイルをアップロードします。
    • 変数: 既存の 変数ファイルタイプから選択してください。

      XMLファイルをデータソースとしてセッション開始アクションで使用できます。 XMLファイルのファイルストリームを開き、ファイルストリームをデータソース変数として使用することもできます。

      例えば、ファイル変数を作成し、それを Control Room に既に存在する XML ファイルまたはローカルデスクトップにマップします。 このファイル変数を、このセッションで実行されるすべてのXML自動化のデータソースとして使用します。

    テキスト
    このフィールドにXMLファイルの内容をテキストとしてコピー&ペーストしてください。 XMLファイルの内容にマッピングされた既存の変数を選択することもできます。
  • XML ドキュメントの解析時に空白のテキスト ノードを削除するには、[空白のみを含むテキスト ノードを削除] チェックボックスを選択します。
    注: [Botsセッションを開始] Enterprise 11を使用している Automation 360 から アクション に移行すると、[空白のみを含むテキスト ノードを削除] チェックボックスがデフォルトで選択されます。
  • XML セッションを保存します。