Control Room 認証オプションを構成
- 最終更新日2024/10/01
Control Room 認証オプションを構成
Control Room の初回起動時のオプションと認証方法は、インストール モードとデプロイ タイプによって異なります。
インストール (カスタムモード) が完了したら、カスタム モードで Control Room を構成して、Active Directory (AD)、Control Room データベース、またはシングル サインオン (SSO) でユーザーを認証します。
注:
- Active Directory 認証モードは、オンプレミス デプロイで利用でき、クラウド デプロイでは利用できません。
- 機密データを管理するために 2FA を設定することもできます。
インストール モード (エクスプレスまたはカスタム) とデプロイ タイプ (オンプレミスまたはクラウド) に基づいて、Control Room の次の認証方法のいずれかを選択します。
- エクスプレス モードのインストール後、デフォルト設定を使用してエクスプレス モードで Control Room を構成します。
- LDAP URL を手動で追加して、Active Directory を使用してユーザーを認証します。
- Active Directory を使用して、Control Room を組織内のドメインとサイトを検出して一覧表示できるようにすることで、ユーザーを認証します。
- データベース オプションを使用してユーザーを認証します。
- 認証済み環境の Control Room データベースを SAML ID プロバイダー (IDP) に構成します。
- スマートカード、X.509 証明書認証の環境を設定します。