イベント カテゴリをロックする
- 最終更新日2023/02/21
イベント カテゴリをロックする
Control Room 管理者として、設定をロックできます。この機能によって、Control Room 管理者は、すでに設定されているイベント カテゴリへのユーザーのアクセスを管理できます。
前提条件
この設定を有効にすると、個々のユーザーが必要なイベント カテゴリを有効または無効にすることができます。それ以外の場合、この設定は Control Room 管理者が設定した設定をロックします。
たとえば、Attended オートメーションのユーザーの場合、個々のユーザーがこれらの設定を変更できないようにしたいとオートメーション管理者が考えているとします。このポリシーを実施するために、Control Room 管理者は必要な設定をロックして、これらの有効なイベント カテゴリの通知のみがユーザーに送信されるようにできます。
手順
- の順に移動します。
- 必要な通知チャネルを有効または無効にするには、[編集] をクリックします。
-
[ユーザーに通知設定の制御を許可] では、次のいずれかのオプションを選択します。
- 有効にする: この設定を有効にすると、個々のユーザーは Control Room インスタンスで通知設定を変更できるようになります。
- 無効にする: この設定を無効にすると、 セクションで設定した通知設定がロックされ、個々のユーザーは自分の Control Room インスタンスで通知設定を変更できなくなります。注: [ユーザーに通知設定の制御を許可] が無効の場合、すべての Control Room ユーザーには、 セクションの有効なイベント カテゴリに基づいてイベントに関して通知されます。
- [変更を保存] をクリックします。