[開く] アクションの使用

ワークブックを開くには、この アクション を使用します。このアクションは、オートメーション シーケンスの最初に挿入します。

手順

ワークブックを開くには、次の手順に従います。

  1. [開く] アクションをダブルクリックするか、ドラッグします。
  2. 資格情報変数を選択するか、暗号化されていない値を入力して、ユーザー名を指定します。
  3. [セッション名] を入力します。
    この同じセッション名を以降のアクションでも使用して、このワークブックに関連付けます。
  4. [ファイル パス] を入力するか、ファイル変数を挿入します。
    たとえば、Accounts フォルダーにある SalesReport.xlxs という名前のファイルに対してこのアクションを実行するには、「SalesReport.xlxs」とファイル名を入力します。
    注: Microsoft Excel ファイルが OneDrive の [自分のファイル] フォルダーに保存されていることを確認します。
  5. シートにヘッダー行が含まれている場合は、[シートにヘッダーを含む] オプションを選択します。
  6. [保存] をクリックします。