数字 要素の使用
- 最終更新日2025/11/06
Bot 実行時に、ユーザーが数値のみを入力できるフィールドをフォームに設定する必要がある場合は、フォーム ビルダーの 数値 要素を使用します。
手順
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左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
使用可能な Bot とフォームのリストが表示されます。
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既存のフォームをクリックするか、新規作成 > フォーム の順にクリックします。
フォーム ビルダー ページが表示されます。
- 数字 をフォームにドラッグします。
- 要素ラベル フィールドに要素の名前を入力します。
- 要素のデフォルト値を設定します。
- Bot 実行時にユーザーがこのフィールドに入力できる最小文字数と最大文字数を入力します。
- オプション: チェックボックス要素のヒント テキストとツールチップを入力します。
- オプション:
次の 詳細動作 オプションのいずれかを有効にします。
- ユーザーが 実行時にこの要素を必ず選択するようにするには、フィールドを必須にするチェックボックスをオンにしBotます。
- 要素を読み取り専用オプションにするには、フィールドを編集不可にする チェックボックスをオンにします。
- フォーマット オプションを使用すると、Bot 実行時に負の値、末尾のゼロ、およびコンマを入力できます。
- 小数ドロップダウン メニューを使用して、小数点以下の桁数を設定します。
- 特殊文字 フィールドを使用して、要素のプレフィックスおよびサフィックス ラベルを入力します。
- オプション:
以下のいずれかのオプションをクリックします。
- リセット: すべての要素のカスタマイズを消去し、デフォルトを設定します。
- 削除: 選択した要素を削除します。
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保存 をクリックします。
注: 数値フィールドに空の値を送信し、その出力変数が別のフォームステップの別の数値要素によって参照される場合、参照されたフィールドは実行時に空の値の代わりに0を表示します。 実行時により一貫性があり信頼性の高いフォームの動作を保証します。