非公開ワークスペースからのプロセス オートメーションの実行

Control Room では、Bot Creator は、非公開ワークスペースの Process Composer からプロセス オートメーションを実行できます。

ベスト プラクティス

  • プロセス オートメーションが非公開ワークスペースで実行されると、Bot Creator はリクエストを作成し、初期フォームにデータを入力できます。

    非公開スペースでは、BotBot Creator のデフォルト デバイス上で実行されます。

  • 非公開ワークスペースから作成されたリクエストは、リクエストを作成したユーザーのみが表示できます。

    Co-Pilot 管理者は、[プロセス管理] ページの非公開ワークスペースから実行されたプロセス オートメーションを表示できません。

  • プロセス オートメーション 1 (親) がプロセス オートメーション 2 (子) を呼び出すと、次の 2 つのリクエストが生成されます。
    • 親プロセス オートメーションが子プロセス オートメーションに対して開始されたリクエストのステータスが保留中として表示されます。
    • 子プロセス オートメーションによって開始された 2 番目のリクエストを続行するには、ユーザーは最初のリクエストを完了する必要があります。

    ユーザーは、まず 2 番目のリクエスト (子プロセス オートメーション) を完了させ、コールバックをプロセス オートメーション 1 (親) に送る必要があります。その後、ユーザーは、プロセス オートメーション 1 を続行して、タスクを完了することができます。

手順

  1. Bot Creator ユーザーとして、Control Room にログインします。
  2. 左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
    使用可能な Bot とフォームのリストが表示されます。
  3. プロセス オートメーション名をクリックします。
  4. Process Composer でプロセス オートメーションが開いたら、[実行] をクリックします。
    初期フォームの入力を促すダイアログが開きます。