Bots とその依存関係の特定のバージョンを公開ワークスペースから非公開ワークスペースにチェックアウトして、Bot の編集可能なコピーを作成します。

前提条件

Bots をチェックアウトするためのすべての前提条件が完了していることを確認します。
  • 一度に最大 10 個の親 Bots をチェックアウト
  • 最新バージョンの Bot のみをチェックアウト

手順

  1. Control Room または Bot Creator ユーザーとして、市民開発者 にログインします。
  2. 左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
    使用可能な Bots とフォームのリストが表示されます。
  3. チェックアウトする Bots を選択し、テーブル レベルのアイコンから、[チェックした項目をチェックアウト] をクリックします。
    注: 一度に最大 10 個の親 Bots をチェックアウトできます。 Bot とその依存関係の最新バージョンのみをチェックアウトすることができます。
    オプションステップ
    チェックアウト このオプションを選択して、Bot の最新バージョンをチェックアウトします。 依存関係は自動的にクローンされます。
    詳細オプション このオプションを選択すると、チェックアウト済み、スキップ済み、クローン済みのいずれかである Bot と依存関係に関する情報を確認して、[チェックアウト] をクリックできます。
    • [ファイル] タブには、チェックアウト済みの可能性がある Bot ファイルが表示されます。
    • [依存関係のチェックアウト] タブには、チェックアウトすることを選択できる依存関係が表示されます。
    • [依存関係を確認] タブには、[上書き済み][欠落][クローン済み]、または [スキップ済み] である依存関係に関する情報が表示されます。
    Bot は、非公開ワークスペースに同じフォルダー構造で表示されます。 Bot ファイルまたはフォルダーをチェックアウトすると、Bot ファイルまたはフォルダーにリンクされたすべての依存関係が、チェックアウト済み、クローン済み、スキップ済み、または上書き済みのいずれかになります。 詳細については、[複数の Bots をチェックアウトする場合の考慮事項]を参照してください。

    複数のBotsをチェックアウトすると、チェックアウトリクエストイベントタイプと複数ファイルをアイテム名として持つ監査エントリが記録されます。 リクエストが完了すると、チェックアウトイベントタイプと複数のファイルをアイテム名として持つ監査エントリが記録されます。 詳細については、チェックアウトチェックアウトリクエスト の監査エントリを 監査イベント リスト でご覧ください。