認証アクションを有効にする
- 更新日 2024/04/17
認証アクションを有効にする
アプリケーションにアクセスするための認証を有効にして、Control Room がアプリケーション データにアクセスできるようにします。
アプリケーションのセッションをコネクター ビルダーで認証するには、次のオプションがあります。
- 認証トグル スイッチ: このオプションを使用すると、認証トークンはセッション内に保持されます。Control Room はこのセッションを管理し、このセッションを利用するパッケージ内のすべてのアクションにトークンを渡します。セッション コンテキストは Control Room によって保持され、各アクションで認証ヘッダーやクエリ パラメーターを明示的に渡す必要がないため、このオプションを使用することをお勧めします。
- 認証アクションを追加する: このオプションを使用すると、パッケージ内の他のすべてのアクションに明示的に認証トークンを渡す必要があります。使用される API 仕様に基づいて、ヘッダーにトークンを送信するか、パッケージ内の各アクションのクエリ パラメーターを送信します。「コネクター ビルダーでのアクションの追加」を参照してください。