RDP ログを別のファイルに保存する方法

RDP ログを別のファイルに保存し、RDP ベースのデプロイ ログに簡単にアクセスまたは分析できるようにします。RDP ログを保存する WFree_RDP.log という名前のファイルをシステムで生成するためには、nodemanager.properties ファイルに enable.rdp.log=true キーを追加する必要があります。

Bot エージェントがインストールされているデバイスにアクセスできるユーザーは、enable.rdp.log=true ファイルに nodemanager.properties キーを追加することができます。

手順

  1. C:\Program Files\Automation Anywhere\Bot Agent\config に移動します。
  2. nodemanager.properties ファイルを編集します。
  3. enable.rdp.log=true キーを追加します。
  4. ファイルを保存して Bot エージェント サービスを再起動します。
    WFree_RDP.log という名前のファイルが C:\ProgramData\AutomationAnywhere\BotRunner\Logs に作成され、RDP ログが保存されます。