CoE Manager Plus - 他のレポート作成ツールとの統合
- 最終更新日2024/10/31
Power BI や Tableau などの他のレポート作成ツールや視覚化ツールと CoE Manager を統合して、組織のデータをさまざまな形式でエクスポートできます。この統合は、HTML、CSV、JSON 形式でのデータのエクスポートをサポートしています。
前提条件
手順
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FastTable を使用してデータをエクスポートします。
- FastTable URL に移動します。
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次のフィールドを入力します。
データ フィールド 値 k サービス リクエスト発行後に受け取った API トークン entId これは企業の ID です。 - [管理者 - 詳細] > [追加設定] の順に移動します
- [企業 ID] フィールドの値をコピーします。
rootWorkItemId 右側のメニュー (縦の 3 つの点) をクリックし、[情報] > [ID] の順に選択します。 rootWorkItemType Workstream__t descendantType Opportunity__t appApiName - [管理者 - 詳細] > [追加設定] の順に移動します
- [アプリ] フィールドの値をコピーします。
たとえば、「App_1_app」と指定します。
列 インポートするデータ フィールドを定義するクエリを作成します。たとえば { "name":"Name", "Idea_Submission_Date__c":"Submission Date", "Stage__c":"Stage", "Total_Savings__c": "Expected Savings", "Deployed_Savings_per_Day__m/actual__d/2024-01-02": "Actual - Benefit - 2024-01-02", "Deployed_Savings_per_Day__m/actual__d/2024-01-03": "Actual - Benefit - 2024-01-03" }
ドメイン これは任意指定のフィールドであり、デフォルト値は app.shibumi.com です。 形式 出力形式を選択します。以下のオプションから 1 つを選んでください。 - html
- json
- CSV
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[送信] をクリックします。
指定された形式でデータが生成され、任意のレポート作成ツール (PowerBI や Tableau) にインポートすることができます。
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コネクター URL を使用します。以下に示すコネクター URL を使用して、API キー、entId、列 (クエリ) などの属性を編集してデータを生成することもできます。
https://util.shibumi.com/utilities/integration/bi/data_fasttable?k=<GET_YOUR_FASTABLE_API_TOKEN>>&entId=f79ce11f-bc4c-46e6-8d4a-4652ed132a24&rootWorkItemId=1&rootWorkItemType=Workstream__t&descendantType=Opportunity__t&appApiName=App_29__app&columns={ "name"%3A"Name"%2C "Idea_Submission_Date__c"%3A"Submission+Date"%2C "Stage__c"%3A"Stage"%2C "Total_Savings__c"%3A+"Expected+Savings"%2C "Deployed_Savings_per_Day__m%2Factual__d%2F2024-01-02"%3A+"Actual+-+Benefit+-+2024-01-02"%2C "Deployed_Savings_per_Day__m%2Factual__d%2F2024-01-03"%3A+"Actual+-+Benefit+-+2024-01-03" }&domain=&format=html
CoE Manager から必要なレポートを直接取得するためのコネクターとして機能するレポート作成ツールに、この URL を貼り付けます。