コンピューターを移動 アクション の使用
- 最終更新日2025/10/14
コンピューターの移動 アクション を使用して、コンピューターを既存の場所から新しい場所に移動します。
手順
- アクション パレットで、コンピューターを移動 アクション を Active Directory パッケージ からダブルクリックまたはドラッグします。
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コンピューター名を追加します。
- サーバーから名前を選択します。
- サーバーからコンピューターを追加 をクリックします。
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サーバーに接続するウィンドウでホスト名、ドメインの認証情報を入力し、セキュアな設定のために必要な設定を有効にしてから、接続をクリックします。セキュア接続を使用 フィールドから、次のいずれかのオプションを選択できます。
- 偽: LDAP を使用する接続のためにこのオプションを選択してください。 これはデフォルトの設定です。
- 真: LDAPS を使用した安全な接続のためにこのオプションを選択してください。
注:- 前提条件として、Active Directory サーバー接続で LDAPS を利用するには、LDAPS サーバー証明書を Windows Server に追加する必要があります。 LDAPS サーバー証明書を Windows 資格情報ストアに追加を参照してください。
- 親パスを手動で作成し、有効な LDAPS プロトコルを使用して Active Directory(AD)サーバー接続文字列を作成する場合は、ldaps を必ず小文字で指定してください。 例:ldaps://irobo.aatest.com/CN=Users,DC=aatest,DC=com
- コンピューターを選択 ウィンドウで、ドメイン オブジェクト パネルからコンピューター名を選択し、適用 をクリックします。
- コンピューター名 フィールドに名前を入力します。
- サーバーから名前を選択します。
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LDAP パスを追加します。また、以下の手順を実行することもできます。
- 移動先 フィールドにパスを入力します。
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コンピューター オブジェクトを選択 をクリックして、以下の手順を実行します。
- サーバーに接続する ウィンドウにホストとドメインの認証情報を入力し、接続 をクリックします。
- コンピューターを選択 ウィンドウで、ドメイン オブジェクト パネルから宛先サーバー パスを選択し、適用 をクリックします。
- Active Directory セッションで使用したのと同じセッション名を接続 アクションに入力してください。
- 保存、適用 の順にクリックします。