サンプル SDK プロジェクト: AWS Textract

ドキュメント オートメーションにより、コミュニティ開発者がサードパーティの抽出サービスを統合し、パッケージを作成できるようになります。

ドキュメント オートメーションでサードパーティ パッケージを統合したいユーザーをオンボードするために、サンプル SDK プロジェクトを開発し、それをテンプレートとして使用できます。

サンプル SDK プロジェクトを作成するには、次の手順を実行します。
  1. カスタム パッケージを作成し、それを Control Room にアップロードし、アップロードしたパッケージをテストします。

    カスタム パッケージのビルドとテスト

  2. Amazon Textract で [ドキュメント API を分析] を使用してサンプル プロジェクトを作成します。参照プロジェクトについては、「Amazon Textract」をご覧ください。
  3. 資格情報とロッカーCredential Vault 内に作成します。
  4. パーサーを作成し、ドキュメント オートメーション内のラーニングインスタンスでこれを構成します。

    パーサーの作成とラーニングインスタンスの構成

  5. サードパーティ パーサーでドキュメントを処理します。

    ドキュメント オートメーション でのドキュメントの処理