Apple Numbers packageでactionを開く
- 最終更新日2025/06/09
Apple Numbers packageでactionを開く
開く action を使用して、Apple Numbers スプレッドシートをデフォルトモード(読み取り専用または書き込み専用)で開きます。
設定
- スプレッドシートを開くには、次のオプションのいずれかを選択します。
- 変数: ファイル変数を指定してファイルを開くことができます。
- Control Room ファイル: Control Room からファイルを開くことができます。
-
デスクトップ ファイル: デバイスからファイルを開くことができます。 このフィールドには、文字列変数またはグローバル値としてファイル パスを入力することもできます。注:
- サポートされているファイル形式は次のとおりです。
- .numbers
- .xlsx
- .csv
- .xlsm
- .txt
- パスワードで保護されたスプレッドシートは、スプレッドシートを開くためにパスワードが必要ですが、現在はサポートされていません。 しかし、パスワード保護されたスプレッドシートにアクセスするために、次の手順を実行できます:
- action を使用してファイルを開きます。 ファイルパスを指定し、プログラムに渡すパラメータ(パスワードを入力)またはプロンプトを入力してください。
- action を使用して、パスワードを入力 ウィンドウが表示されるまで一時停止します。
- 同じウィンドウで Simulate keystrokes action を使用してパスワードを入力し、次にキーボードの Enter キーを押してください。
- action の後に自動化したい Apple Numbers package でactions を使用する。
- サポートされているファイル形式は次のとおりです。
- シート名 フィールドで、Apple Numbers スプレッドシートが開いたときに有効にするシートの名前を指定します。
-
[テーブル名] フィールドに、指定されたシートのテーブル名を指定します。
例として、あなたは 雇用形態 という名前のシートを持っていて、テーブルとして 正社員 と 契約社員 があります。 シート名を指定する場合は、契約社員 のようにテーブル名を指定して契約者テーブルをアクティブにする必要があります。
注: シート名とテーブル名が指定されていない場合、関数は現在アクティブなシートとそのスプレッドシート内のアクティブなテーブルを使用することをデフォルトとします。 - 以下のいずれかのタブを選択して、セッションを作成します。
- ローカル セッション: 現在の bot でのみ使用可能なセッション名を指定します。
- グローバル セッション: 親bots、子bots、親の他の子botsなど、複数のbotsで使用できるセッション名を指定しますbots。
- 変数: 他の子 bots とセッションを共有するために使用できるセッション変数を指定します。