Active Directoryの [接続] アクションの使用
- 最終更新日2023/02/08
Active Directoryの [接続] アクションの使用
Active Directory サーバーとの接続を確立するには、[接続] アクション を使用します。これは、Active Directory 関連のタスクを自動化するときに使用する最初の アクション です。
この アクション により、サーバーの資格情報と詳細を指定し、その情報をセッション名に関連付けることができます。サーバー情報の入力が 1 回で済むように、他の Active Directory アクション にも同じセッション名を使用してください。
手順
Active Directory サーバーとの接続を確立するには、以下の手順に従います。
- アクション パレットで、 Active Directory パッケージの [接続] アクションをダブルクリックまたはドラッグします。
- セッション名を入力します。
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LDAP URL を入力または作成します。
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親パス: Active Directory サービスをホストするサーバーを識別する LDAP URL を入力します。
たとえば、LDAP://192.168.2.60/DC=corporate,DC=com です。
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親パスをビルド: LDAP URL を作成します。
- [親パスをビルド] オプションをクリックして、Active Directory サーバーに接続します。
- [サーバーに接続する] ウィンドウでホストとドメインの認証情報を入力し、[接続] をクリックします。
- [オブジェクト エクスプローラー] ウィンドウで、[オブジェクト] パネルから特定のパスを選択します。
- 選択した LDAP URL パスを [プレビュー] フィールドで確認し、[適用] をクリックします。
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親パス: Active Directory サービスをホストするサーバーを識別する LDAP URL を入力します。
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[ログイン ユーザー] フィールドに、次のいずれかのオプションを使用してユーザー名を入力します:
- 資格情報: Credential Vault から資格情報を選択します。Bot エディター における資格情報と資格情報変数
- 変数: 資格情報データ型値を保持する変数を選択します。自分で作成した変数 (ユーザー定義)
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安全でない文字列: 値を入力するか、変数を選択します。重要: このオプションを使用して入力した値は暗号化されません。
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[ログイン パスワード] フィールドに、次のいずれかのオプションを使用してパスワードを入力します。
- 資格情報: Credential Vault から資格情報を選択します。Bot エディター における資格情報と資格情報変数
- 変数: 資格情報データ型値を保持する変数を選択します。自分で作成した変数 (ユーザー定義)
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安全でない文字列: 値を入力するか、変数を選択します。重要: このオプションを使用して入力した値は暗号化されません。
- [保存] をクリックします。
- Active Directory 関連のすべてのタスクを自動化したら、[接続解除] アクション を使用して、サーバーとの接続を終了します。