Bot Runner デバイス要件

デバイスで Bots を作成および実行するために でサポートされているハードウェア要件、互換性のあるオペレーティング システム バージョン、およびブラウザのタイプを確認します。同じ要件が Automation 360 Community Edition にも有効です。

登録済みデバイスのハードウェア要件

Control Room との通信は登録済みのローカル マシン (デバイス) を介して行います。Bot 作成者Bot Runners は登録済みのデバイスを使用して Bots を作成して実行します。Automation 360 にデバイスを登録する過程で Bot エージェント をインストールします。

Bot エージェントをインストールするためのデバイスの最小ハードウェア要件に関する詳細については、「」を参照してください。

登録されたデバイスの CPU またはプロセッサーの追加

AISense Recorder: 既存の CPU をお客様のアプリケーションで使用する場合、デバイスに追加の CPU またはプロセッサーが必要です。また、VDI インフラで CPU やプロセッサーを共有する場合にも必要です。

登録済みデバイスのプラットフォーム互換性

Control Room に接続して Bot タスクを実行するデバイスは、プラットフォーム要件を満たす必要があります。

注: プラットフォームの要件は、Control RoomBot エージェント で異なります。
デバイスの登録
Botsの作成または Bots のデプロイおよびサポートされているオペレーティング システムを実行するために使用する物理マシン。
ターミナル サーバー
サポートされているオペレーティング システムのいずれかを実行しているリモート デスクトップ (RDP) の使用は、Automation 360 のバージョン A2019.11 以降でサポートされています。
仮想マシン
Bot エージェント は、サポートされている Windows OS がバージョン A2019.09 以降でホストされているすべての VM でサポートされています。たとえば、仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) は、Amazon Web ServicesMicrosoft AzureGoogle Cloud Platform、VMware 仮想マシン、および Oracle Virtual Box でサポートされます。

登録済みデバイスでサポートされるオペレーティング システム

Bot エージェント の実行、Control Room への接続、Bot Creator または Bot Runner としての Bot タスクの実行に使用するデバイスは、オペレーティング システムの要件を満たす必要があります。

登録済みデバイスで互換性のあるオペレーティング システムの詳細については、「」を参照してください。