Task Bot でのPrompt Templatesの使用
- 最終更新日2024/09/02
Task Bot でのPrompt Templatesの使用
これは、オートメーションで定義済みのPrompt Templateを使用するプロセスの最終ステップです。Model connectionを作成し、次にPrompt Templateを作成して 2 つを接続し、最後に アクションをオートメーションに追加します。
市民開発者は、Generative AI Prompt Template パッケージで利用可能になったPrompt Templatesを使用し、それらをオートメーションで使用します。
注: プロの開発者もこのタスクを実行できます。
前提条件
- ロール: AAE_Basic、市民開発者カスタム ロール
- 権限: Bot Creator
その他の要件::
ロールおよび権限以外に、以下のものが必要です。
- bots を作成した環境とは異なる環境で実行する場合は、前提条件として、bots をPrompt Templateの依存関係とともに移行する必要があります。詳細については、「Prompt Template のエクスポート」を参照してください。
- Model connectionをテストするには、Bot Agent (v22.60.10 以上) に接続する必要があります。テストの一環として、デスクトップ上で bot を実行する必要があります。したがって、Bot Agentがあなたのユーザーに設定されていることを確認してください。接続を別の Control Room に切り替える必要がある場合は、次を参照してください。Control Room インスタンス間でのデバイス登録の切り替え。