キュー展開を構成する

Control Room の自動化デプロイ キューを構成して、デフォルトのデバイスのダウンタイムによって引き起こされる自動化の失敗とデプロイの遅延を減らします。

前提条件

Control Room に管理者としてログインしていることを確認します。

手順

  1. 管理 > 設定 > 展開の順に移動します。
  2. デバイスダウン設定編集 をクリックします。
  3. デフォルト デバイスがダウンしている(切断状態)場合に自動化をどのように処理するかを決定するために、以下のオプションのいずれかを選択してください。
    • オートメーション実行を拒否する

      デフォルト設定であり、デフォルトの Bot Runner デバイスがダウンしているときに、展開された自動化がキューに入らないことを保証します。

    • キューにオートメーションを追加

      自動化を実行キューに移動させることを可能にし、デフォルトの Bot Runner デバイスが復旧すると実行されるようにします。

  4. デフォルト設定を変更した場合は、変更を保存 をクリックします。
  5. デプロイメントキュー設定編集 をクリックします。
  6. 以下のオプションから 1 つ選択して、キューに入れられたオートメーションを履歴アクティビティに移動します。
    • なし

      デフォルト設定であり、キューに入れられた自動化は 履歴 に移動されません。

    • 「キュー待ち」の状態が次の期間を超過したら

      設定されたタイムラインに基づいて、キューに入れられた自動化を 履歴 に移動します。

  7. デフォルト設定を変更した場合は、変更を保存 をクリックします。
    デプロイメント キューは選択された設定に基づいて構成されています。