テストモードでドキュメントを処理すると、フィールドの検証が必要かどうか、またはデータ抽出が成功したかどうかに関係なく、ドキュメントは検証キューに移動されます。

前提条件

手順

  1. Control Room にログインします。
  2. AI > ドキュメント オートメーションに移動します。
  3. 学習インスタンスの隣にある ドキュメントを検証する オプションをクリックして、データを検証する必要があります。
    [ドキュメントを検証] リンクの横の数字は、学習インスタンスに検証待ちのドキュメントがあることを示しています。
    重要: テストモードで処理されたドキュメントは、抽出結果を比較するために使用されるため、常に検証キューに入ります。 [テストモードでのドキュメントの処理]を参照してください。
    Automation Co-Pilot タスクマネージャーが新しいタブで開きます。 検証ツールのユーザー インターフェースの概要については、[Automation Co-Pilot 検証ツールによるドキュメントの検証]を参照してください。
  4. オプション: ドキュメントの異なるバージョンを、バージョン履歴のドロップダウンから選択することで検証できます。
    選択したバージョンに検証するドキュメントがない場合は、選択したバージョンを使用してドキュメントを処理するために 今すぐ処理 オプションを選択できます。
  5. 各フィールドを確認し、データタイプと抽出された値を検証します。
    ドキュメント オートメーションがサポートしているデータ タイプは、テキスト、数字、日付、アドレス、チェックボックスです。

    または、右側のパネルのドロップダウン リストから [検証が必要なフィールドを表示] を選択することもできます。

    注: フィールドのデータが生成 AIプロバイダーを使用して抽出されたことは、生成 AI プロバイダーを使用してデータが抽出されたことを示すアイコンアイコンを使用して示されます。
  6. エラーのあるフィールドを修正します。
    フィールドをクリックするか、抽出する値の周囲にボックスを描きます。
    Automation Anywhere 事前トレーニング済みモデルの場合、ラーニングインスタンスを設定してフィールド内の特定の値を抽出し、他の値を無視できます。 詳細については、[]を参照してください。
  7. 必要な修正を行った後、抽出されたデータを確認するために、[送信して再処理] をクリックしてください。
    結果を検証した後、タブを閉じることができます。