SharePoint ファイルをアップロード アクション

[ファイルをアップロード] アクションを使用して、SharePoint サイト内のフォルダーにファイルをアップロードします。

前提条件

SharePoint アクションを開始する前に、認証されていることを確認してください。 詳細については、「SharePoint 認証 アクション」を参照してください。
注: アップロードできるファイルの最大サイズは 250 MB です。

手順

  1. [アクション] ペインから、[SharePoint] > [フォルダーとファイル] > [ファイルをアップロード] を選択し、キャンバスに配置します。

    SharePoint の [ファイルをアップロード]
  2. [サイト] フィールドで、次のいずれかのオプションを選択します。
    • デフォルト サイト: 認証時に使用されるサイト名は、デフォルト サイトとみなされます。
    • その他のサイト: 別のサイトを選択する場合は、別のサイト名を指定します。
  3. [フォルダー パス] フィールドで、メインの [ドキュメント ライブラリ] フォルダー名に続いて親フォルダーを指定します。
  4. [ファイル名] フィールドで、SharePoint に表示される必要があるファイル名を指定します。 拡張子の有無にかかわらず、ファイル名を指定できます。
  5. [ファイルの内容] フィールドで、以下のいずれかのオプションを選択します。
    • Control Room ファイル: Control Room で利用可能なファイルを選択します。
    • デスクトップ ファイル: ローカル システムからファイルを参照して選択します。
    • 変数: ファイル パスを含む変数を挿入します。

      ファイルの割り当て アクションを使用して生成されたファイルストリーム変数も入力できます。

  6. [セッション] フィールドで、次のいずれかのオプションを選択します。
    • セッション名: 認証時にセッションに指定した名前です。
    • 変数: セッション名を格納する変数を選択します。
  7. [ファイル パス] フィールドにファイルパスの変数を指定します。
    ドロップダウンから既存の変数を選択してファイルパスの詳細を保存するか、変数を作成 オプションを使用して新しい変数を作成しSharePointファイルパスの詳細を保存することができます。 ファイルパスは次の形式でマッピングされています: /sites/SiteName/Shared Documents/FolderName/FileName.Extension
指定したファイルが保存先フォルダーにアップロードされます。