すべての添付ファイルを保存 action
- 最終更新日2025/09/10
すべての添付ファイルを保存 action
[すべての添付ファイルを保存] actionを使用すると、E メール サーバー上のすべての E メールの添付ファイルを指定したフォルダーに保存できます。
設定
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[セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。
- 保存するメールを選択してください 既読, 未読, または 両方。注: POP3 プロトコルを使用する E メール サーバーの場合は、すべての E メールが取得されます。メールボックスからメールを取得する際に、元のメールステータスを保持するために メールステータスを保持する (POP3 には適用されません) チェックボックスを使用できます。
- チェックされている場合、メールボックスから取得されたメールは元のステータスを保持します。
- チェックを外すと、未読のメールは処理後に既読としてマークされます。
注: このオプションは、POP3 を通じてアクセスされたメールには適用されません。 - [特定のフォルダーから (任意)] フィールドに、添付ファイルの保存元フォルダーのパスを入力します。
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[添付ファイルをフォルダーに保存] フィールドで、添付ファイルの保存場所を指定します。注: このフィールドでは大文字と小文字が区別されません。
- ファイルを上書き: このオプションを選択すると、ファイル名が同じ場合に既存のファイルが上書きされます。 このオプションを選択しない場合、ダウンロードした添付ファイルは、同じファイル名の末尾に数値を追加した形で保存され、既存のファイルは上書きされません。
注:
- TAB 文字を含むファイル名で添付ファイルを保存できます。
- Windows プラットフォームで自動化を作成し、Outlook サーバーに接続した場合、E メールに埋め込まれた画像が添付ファイルと共にダウンロードされます。