すべての添付ファイルを保存 action

[すべての添付ファイルを保存] actionを使用すると、E メール サーバー上のすべての E メールの添付ファイルを指定したフォルダーに保存できます。

設定

  • [セッション名] フィールドには、[接続] actionで E メール サーバーとの接続に使用したセッション名を入力します。

  • 保存するメールを選択してください 既読, 未読, または 両方
    注: POP3 プロトコルを使用する E メール サーバーの場合は、すべての E メールが取得されます。
    メールボックスからメールを取得する際に、元のメールステータスを保持するために メールステータスを保持する (POP3 には適用されません) チェックボックスを使用できます。
    • チェックされている場合、メールボックスから取得されたメールは元のステータスを保持します。
    • チェックを外すと、未読のメールは処理後に既読としてマークされます。
    注: このオプションは、POP3 を通じてアクセスされたメールには適用されません。
  • [特定のフォルダーから (任意)] フィールドに、添付ファイルの保存元フォルダーのパスを入力します。
  • [添付ファイルをフォルダーに保存] フィールドで、添付ファイルの保存場所を指定します。
    注: このフィールドでは大文字と小文字が区別されません。
  • ファイルを上書き: このオプションを選択すると、ファイル名が同じ場合に既存のファイルが上書きされます。 このオプションを選択しない場合、ダウンロードした添付ファイルは、同じファイル名の末尾に数値を追加した形で保存され、既存のファイルは上書きされません。
注:
  • TAB 文字を含むファイル名で添付ファイルを保存できます。
  • Windows プラットフォームで自動化を作成し、Outlook サーバーに接続した場合、E メールに埋め込まれた画像が添付ファイルと共にダウンロードされます。