クラスター モードでの IQ Bot のインストール
- 最終更新日2021/12/14
クラスター モードでの IQ Bot のインストール
スループットを向上させるには、クラスター モードで IQ Bot をインストールします。 IQ Bot は最大 5 つの IQ Bot インストールのクラスタリングをサポートします。
前提条件
すべてのアプリケーションサーバーノードにトラフィックを分散させるため、クラスタ設定用のロードバランサーがあることを確認します。
手順
次のステップ
IQ Bot インストールを含む各マシンで、IQ Bot がインストールされていることを確認し、ヘルスチェック API を使用して IQ Bot サービスが実行されていることを確認して、IQ Bot を Control Room に登録します。インストール後のチェックリスト
注:
IQ Bot の各インストールを登録するときに、[URL] フィールドにロード バランサーへの URL を入力します。
重要: クラスタのセットアップで、一時的なネットワーク問題が発生すると、クラスタが切断されます。クラスタにノードを戻すには、ノードごとにコマンドを手動で実行する必要があります。また、クラスタのステータスで正常または切断されているかを確認する必要があります。このような問題は、一時的なネットワークの問題からクラスタが自動的に回復 (自動リカバリー) するように設定することで回避できます。自動リカバリーを有効にする方法については、この記事をご覧ください: RabbitMQ Cluster Configuration with Auto-recovery (A-People login required)。