Microsoft Windows で選択したサービスで定義済みのアクションが発生すると、オートメーションを開始するサービス トリガーを作成します。

この手順は、botWindows Update サービスがユーザーによって開始、停止、または一時停止されたときに を初級するトリガーを設定したいシナリオのためのものです。

手順

  1. 左側のペインで [オートメーション] をクリックします。
    使用可能な bots とフォームのリストが表示されます。
  2. [新規作成] > [Bot] をクリックします。
  3. bot の名前を入力します。
    すべての bots\Bots フォルダーに保存されます。 (任意) フォルダーを変更するには、参照 をクリックします。
  4. 作成と編集 をクリックします。
  5. bot ビルダー ページで、[トリガー] > [サービス トリガー] をクリックします。
  6. [サービス][ここにトリガーをドラッグ] にドラッグします。
    サービス トリガー: サービス 編集パネルが表示されます。
  7. ドロップダウン メニューをクリックして [Windows 更新] を選択します。

    どのサービスもリスト表示されていない場合は、ドロップダウン メニューをリフレッシュします。

  8. 次のチェックボックスを選択して、[Windows 更新] サービスのトリガー条件を設定します。
    • 開始
    • 停止
    • 一時停止
  9. オプション: 割り当て先 ドロップダウンメニューを使用して、変数を代入します。
    変数 タブを使用して変数を作成する場合は、入力として使用 チェックボックスがオンになっていることを確認し、割り当て先 (任意) ドロップダウン メニューに表示されるようにします。
  10. [保存] をクリックしてトリガー構成を保存します。

次のステップ

アクションを使用して必要な自動化を構成し、自動化を保存します。 実行 > トリガー付きで実行をクリックすると、自動化は設定されたトリガーをリッスンします。 任意のユーザーが Windows Update サービスを開始、停止、または一時停止すると、自動化がトリガーされます。