Templates - 既知の動作

template機能を使用する場合は、既知の動作をいくつか確認してください。

  • タスク Bot とプロセスからテンプレートを作成できます。
  • [オートメーション] ページからは、公開ワークスペースですでに公開されている場合にのみ、テンプレートが表示されます。
  • プロパティが空のままtemplateを作成して保存しても、エラー アイコンは表示されません。これは、プロパティ値を追加しなくてもtemplateの保存がシステムで許可されているためです。
  • [実行] および [スケジュール] オプションはtemplatesに適用されません。
  • テンプレートは、クローン、移動、本番環境ラベルの設定、バージョンの比較、コード分析、Bot Insight などの機能をサポートしていません。
  • あらかじめプロパティが入力されたtemplateからオートメーションを作成し、オートメーションに何も変更を加えずに非公開ワークスペースに移動すると、オートメーションがエラー アイコンを強調表示した表示になり、actions メニュー (縦の 3 点リーダー) をクリックしても、[タスク Bot をチェックイン] は表示されず使用できません。

    回避策: プロパティが事前入力されたtemplateからオートメーションを作成する場合は、オートメーションを編集して保存してください。