テンプレート - 既知の動作
- 更新日 2024/03/31
テンプレート - 既知の動作
テンプレート機能を使用する場合は、既知の動作をいくつか確認してください。
- テンプレートの作成は、タスク Bot からのみ行うことができます。フォームと Process Composer からのテンプレートの作成は現在サポートされていません。
- [オートメーション] ページで [テンプレートからのタスク Bot] オプションを選択すると、テンプレートは、公開ワークスペースにがすでに公開された場合にのみ、[テンプレートからタスク Bot を作成] ウィンドウに表示されます。
- プロパティが空のままテンプレートを作成して保存しても、エラー アイコンは表示されません。これは、プロパティ値を追加しなくてもテンプレートの保存がシステムで許可されているためです。
- [実行] および [スケジュール] オプションはテンプレートに適用されません。
- テンプレートを Control Room 間でエクスポートおよびインポートする場合、テンプレートの説明は保持されません。
- 以下の機能は現在サポートされていないため、テンプレートでは使用できません。クローン作成、移動、本番環境ラベルの設定、バージョンの比較、コード分析、Bot Insight。
- あらかじめプロパティが入力されたテンプレートからオートメーションを作成し、オートメーションに何も変更を加えずにプライベート ワークスペースに移動すると、オートメーションがエラー アイコンを強調表示した表示になり、アクション メニュー (縦の 3 点リーダー) をクリックしても、[タスク Bot をチェックイン] は表示されず使用できません。
回避策: プロパティが事前入力されたテンプレートからオートメーションを作成する場合は、オートメーションを編集して保存してください。