ラーニングインスタンスのエクスポート/インポートにおける検証フィードバックの組み込み
- 最終更新日2024/10/31
エクスポートとインポート機能を使用して、事前トレーニング情報を保持したままラーニングインスタンスをエクスポート/インポートできます。 この機能により、ユーザーは異なる環境下でトレーニング済みのラーニングインスタンスを活用することができます。
エクスポート時の検証フィードバック
ラーニングインスタンスをエクスポートするには、
に移動し、エクスポートするラーニングインスタンスの右側にあるアクションメニュー(垂直の楕円)にマウスを合わせます。 次に、[
エクスポート] をクリックします。
- ラーニングインスタンスをエクスポートする場合、ポップアップ ウィンドウが表示され、[検証フィードバックを含めますか] と尋ねられます。
- [はい] を選択すると、検証フィードバックがラーニングインスタンスの一部として保存され、通知に [エクスポート プロセスが正常に開始されました] と表示されます。注: エクスポート処理が開始されると、[通知] ウィンドウで進捗状況を確認することができます。 エクスポートの成功を通知する機能を利用できます。
- ラーニングインスタンスのテスト ファイルのエクスポートに成功した場合、そのファイルをクリックして .dw 形式でダウンロードできます。
これらのラーニングインスタンスに保存される情報には、さまざまなトレーニング セッションとフィードバック ファイルが含まれる場合があります。 これにより、情報を別のインスタンスに転送して、インポート操作を実行することができます。
インポート時の検証フィードバック
ファイルをインポートすると、ポップアップ ウィンドウが表示され、[このラーニングインスタンスをどのように更新しますか?] と尋ねられます。 このウィンドウには、次の画像に示されているように、選択できる3つのオプションが表示されています。
- 検証結果のフィードバックをマージする
- 検証フィードバックを置き換える
- 検証フィードバック データなしでラーニングインスタンスを更新する
インポート処理が開始されると、[通知] ウィンドウで進捗状況を確認することができます。