ラーニングインスタンスのエクスポート/インポートにおける検証フィードバックの組み込み
- 更新日 2023/08/25
ラーニングインスタンスのエクスポート/インポートにおける検証フィードバックの組み込み
事前トレーニング情報を保持したままラーニングインスタンスをエクスポート/インポートできる機能を強化した「エクスポート」と「インポート」を使用できます。この機能強化により、ユーザーは異なる環境下でトレーニング済みのラーニングインスタンスを活用することができます。
エクスポート時の検証フィードバック
ラーニングインスタンスをエクスポートするには、エクスポート] をクリックします。
に移動し、エクスポートするラーニングインスタンスの右側にある垂直の楕円にマウスを合わせます。次に、[- ラーニングインスタンスをエクスポートする場合、ポップアップ ウィンドウに [検証フィードバックを含めますか] と表示されます。
- [はい] を選択すると、検証フィードバックがラーニングインスタンスの一部として保存され、通知に [エクスポート プロセスが正常に開始されました] と表示されます。注: エクスポート処理が開始されると、[通知] ウィンドウで進捗状況を確認することができます。エクスポートの成功を通知する機能を利用できます。
- ラーニングインスタンスのテスト ファイルのエクスポートに成功した場合、そのファイルをクリックして .dw 形式でダウンロードできます。
これらのラーニングインスタンスに保存される情報には、さまざまなトレーニング セッションとフィードバック ファイルが含まれる場合があります。これにより、情報を別のインスタンスに転送して、インポートを実行することができます。
インポート時の検証フィードバック
ファイルをインポートする場合、ポップアップ ウィンドウに [このラーニングインスタンスをどのように更新しますか?] と表示され、次 3 つのオプションを選択できます。
- 検証結果のフィードバックをマージする
- 検証フィードバックを置き換える
- 検証フィードバック データなしでラーニングインスタンスを更新する
インポート処理が開始されると、[通知] ウィンドウで進捗状況を確認することができます。