学習インスタンスのテストモードが有効になっている場合、プロセス のオプションを使用して特定のバージョンの学習インスタンスに対して抽出されたデータを処理し、検証することができます。

前提条件

Control Room にログインするために、Learning インスタンス作成ユーザーを使用していることを確認してください。 [ドキュメント オートメーション 人のユーザー]を参照してください。

手順

  1. Control Room にログインします。
  2. AI > ドキュメント オートメーションに移動します。
  3. ドキュメントを処理するために必要な学習インスタンスを選択します。
  4. 学習インスタンス名の横にあるドロップダウンメニューから学習インスタンスのバージョンを選択してください。
  5. [プロセス] をクリックします。
  6. [ドキュメントを処理] ウィンドウで、[参照] をクリックしてアップロードするファイルを選択します。

    学習インスタンスバージョン フィールドは、アップロードされたドキュメントを処理するために使用されるバージョンを表示します。 別のバージョンを選択したい場合は、キャンセル ボタンをクリックし、学習インスタンス名の隣にあるドロップダウンメニューから別のバージョンを選択し、処理 をクリックしてください。

    注: ファイル名が149文字を超えるドキュメントは、処理中にエラーが表示されます。 ファイル名が150文字の制限内に収まるようにしてください。
  7. [ドキュメントを処理] をクリックします。