[リクエストをクエリ] アクション

リクエストのソート機能を持つカスタム フィルタを作成します。

設定

  • フィルタを選択します。
    注: プロセスとリクエストのタイトル、タグ、ID、チーム名、PII タグのフィルタには、同じオプション リストがあります。
  • [リスト] または [変数] フィールドで文字列の値を指定します。
    • [リスト] または [変数] フィールドでタイプを指定します。
    • リスト: [タイプ]、[0 の値] フィールドに値の情報を入力します。
    • 任意: [追加] フィールドに、さらに値を追加します。
    • 変数: カスタム変数を入力します。
  • [リクエスト ステータス] フィールドでステータスを選択します。

    [開始済み]、[成功]、[エラー]、[キャンセル済み] を選択できます。

  • [ページ] フィールドに値を指定します。
    • [テーブルが開始するデータの位置] フィールドに値を入力します。
    • [1 ページあたりの行数] フィールドに値を入力します。

      デフォルト値は、行数に対して [200] に設定されています。

  • [ソート] フィールドでオプションを指定します。
    • [方向] フィールドで、[降順] または [昇順] を選択します。

      デフォルト値は、方向の [降順] に設定されています。

    • [ソートする列を選択] フィールドでオプションを選択します。

      プロセスのタイトル、リクエストの作成、ID、タイトル、ステータス、または PII タグのいずれかを選択できます。

    • [2 番目のソートを有効にする] を選択し、[方向] と [ソートする列を選択] フィールドを指定します。
  • [変数に結果を代入] フィールドで変数を割り当て、出力として保存します。

    出力はテーブル値として保存されます。

[リクエストをクエリ] アクションの結果として、テーブルが返されます。次の表は、テーブルの列名および抽出のために列が返される順序を示しています。

表 1. テーブルの列名
インデックス 列名
0 Request-ID
1 Request-Status
2 Request-Title
3 Request-Pii-Tag
4 Request-Full-Name
5 Process-Title
6 Created-Date
7 Updated-Date
8 Request-Ref
9 Created-By
10 Created-By-User-Group
11 Team-Name