ドキュメント オートメーション Community Edition
- 最終更新日2024/10/31
ドキュメント オートメーション Community Edition
Community Edition バージョンでは、ドキュメント処理ソリューション (ドキュメント オートメーション および Automation 360 IQ Bot) の限定された機能をユーザーに提供します。 このバージョンはユーザーに無料で提供されます。
- ユーザーあたり最大 5 つのラーニングインスタンスを作成できます。
- ラーニングインスタンスの削除はできません。
- ラーニングインスタンス リストで表示およびアクセスできるのは、自分が作成したラーニングインスタンスとデータに限られます。
- Community Edition バージョンのドキュメント オートメーションと Automation 360 IQ Bot 環境を統合することはできません。
- Google Document AI および標準フォームには対応していません。
Community Edition の使用を開始
2023 年 11 月 28 日をもって、Automation 360 IQ Bot Community Edition の提供を終了いたします。 ドキュメント オートメーション Community Edition を使用して、強化された高度なドキュメント処理をご利用ください。
Automation 360 IQ Bot を使用してオートメーションを作成したユーザーは、ドキュメント オートメーションを使用してオートメーションを書き換える必要があります。
-
Community Edition に登録してログインします。
Community Edition のセットアップ のステップ 1 と 2 を完了します。
-
Bot エージェント をインストールし、ユーザー デバイスの資格情報を設定します。
- ローカル デバイスに接続] をクリックします。 ウィザードの手順にしたがって、Control Room をお使いのデバイスに接続します。 に移動し、[
- [更新] をクリックして、デバイスが接続されていることを確認します。
- ユーザー名をクリックします。 編集] をクリックして、デバイスのユーザー名とパスワードを入力します。 に移動します。 [
-
に移動し、
IQ Bot のバージョンを選択し、ラーニングインスタンスの作成を開始します。
-
オプション 1: [ラーニングインスタンスを作成] オプションをクリックします。
ラーニングインスタンスを作成し、ドキュメント オートメーションの請求書からデータを抽出します。Community Editionにラーニングインスタンスを作成
-
オプション 2: [その他のドキュメントをトレーニング] オプションをクリックします。
Automation 360 IQ Bot を使用して、他のドキュメント タイプからデータを抽出するラーニングインスタンスを作成します。 IQ Bot Community Edition のクイック スタート ガイド
注: From Automation 360 v.31 以降からは その他のドキュメントをトレーニング オプションがCommunity Editionユーザーは IQ Botが非推奨となるため、利用できなくなります。
-
オプション 1: [ラーニングインスタンスを作成] オプションをクリックします。