Document Automation Community Edition
- 最終更新日2024/08/21
Document Automation Community Edition
Community Edition バージョンでは、ドキュメント処理ソリューション (Document Automation および Automation 360 IQ Bot) の限定された機能をユーザーに提供します。ユーザーはこのバージョンを無料で使用できます。
ユーザーはライセンスを購入する必要はなく、時間制限もありません。ただし、次のような機能上の制約があります。
- ユーザーあたり最大 5 つのラーニングインスタンスを作成できます。
- ラーニングインスタンスの削除はできません。
- ラーニングインスタンス リストで表示およびアクセスできるのは、自分が作成したラーニングインスタンスとデータに限られます。
- Community Edition バージョンのDocument Automationと Automation 360 IQ Bot 環境を統合することはできません。
- Google Document AI および標準フォームには対応していません。
Community Edition の使用を開始
重要:
2023 年 11 月 28 日をもって、Automation 360 IQ Bot Community Edition の提供を終了いたします。Document Automation Community Edition を使用して、強化された高度なドキュメント処理をご利用ください。
Automation 360 IQ Bot を使用してオートメーションを作成したユーザーは、Document Automationを使用してオートメーションを書き換える必要があります。
Community Edition の使用を開始するには、次の手順を実行します。
- Community Edition に登録してログインします。
Community Edition のセットアップ のステップ 1 と 2 を完了します。
- Bot Agent をインストールし、ユーザー デバイスの資格情報を設定します。
- ローカル デバイスに接続] をクリックします。ウィザードの手順にしたがって、Control Room をお使いのデバイスに接続します。 に移動し、[
- [更新] をクリックして、デバイスが接続されていることを確認します。
- ユーザー名をクリックします。編集] をクリックして、デバイスのユーザー名とパスワードを入力します。 に移動します。[
- IQ Bot のバージョンを選択し、ラーニングインスタンスの作成を開始します。
- オプション 1: [ラーニングインスタンスを作成] オプションをクリックします。
ラーニングインスタンスを作成し、Document Automationの請求書からデータを抽出します。Community Editionにラーニングインスタンスを作成
- オプション 2: [その他のドキュメントをトレーニング] オプションをクリックします。
Automation 360 IQ Bot を使用して、他のドキュメント タイプからデータを抽出するラーニングインスタンスを作成します。IQ Bot Community Edition のクイック スタート ガイド
注: Automation 360 v.31 以降からは IQ Bot が非推奨となるため、Community Edition ユーザーは [その他のドキュメントをトレーニング] オプションが利用できなくなります。
に移動し、 - オプション 1: [ラーニングインスタンスを作成] オプションをクリックします。