承認タスクのユーザー設定
- 最終更新日2024/10/31
適切なユーザーが承認タスクを実行および承認し、それに関与するには、Process Composer によって認識されるラベルを使用することが重要です。
で、ユーザーの構成は、複数ユーザーによるコラボレーションの実行中にタスクが割り当てられたユーザー、タスクが要求されたユーザー、およびタスクの貢献者として認識されます。
次の表は、ロールやチームに承認をルーティングする際の構成、および意思決定の支援に使用できます。[ユーザー] 列には、プロセス構成で認識されたラベルが表示されます。[詳細] 列には、その構成のパラメーターが記述されます。
- タスクを要求するユーザー (タスク要求者)。
- タスクを割り当てるユーザー (タスク アサイナー)。
- タスクに割り当てられるユーザー (タスク割当先)。
- タスクに貢献するユーザー (タスク貢献者)。
承認タスクの可視性およびアクション
タスク シーケンス:
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レスポンダー グループに属しているユーザーは、シーケンス全体でのタスクの進行状況を確認できます。
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現在の承認タスク以外のタスクは、レスポンダー グループには表示されません。
タスクに対して可能なアクション:
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コメント履歴
承認または拒否コメントの履歴を表示する
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承認
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タスクを [承認] ステータスで送信する
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承認送信時にコメントを追加する
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拒否
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タスクを [拒否] ステータスで送信する
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拒否通知送信時にコメントを追加する
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ユーザーが特定のタスクを誰かに通知したい場合、タスク参照 ID をアクティブなタスクの URL で見つけることができます。