URL とアプリケーション リストの作成
- 最終更新日2023/02/12
URL とアプリケーション リストの作成
オブザーバー マシンでキャプチャまたは除外するデータのドメイン リスト (URL を含む) とアプリケーション リストを作成する方法について説明します。
前提条件
このタスクは管理者が実行します。オブザーバー アクティビティを構成してデータ収集する前に、ドメイン リストとアプリケーション リストを作成します。
- プロセス ディスカバリー プラットフォームに管理者としてログインします。
- 右上のアカウントのイニシャルをクリックし、[ドメイン リスト] を選択します。
- [リストを作成] をクリックします。
- [名前] フィールドに、リストの名前を入力します。
たとえば、「ビジネス アプリケーション」と入力します。
- [タイプ] フィールドで、URL を取り込む場合は [許可] を選択し、URL を除外するには [ブロック] を選択します。注: ブロックされた URL は、[イベント] ページのスクリーンショットには表示されません。
- [ドメイン] フィールドに、完全な URL アドレスを入力します。
たとえば、「www.servicenow.com」、「www.sap.com」、「www.oraclefinancials.com」と入力します。
注: ドメインを指定する場合、含めるまたは除外するドメインを明示的に指定する必要があります。たとえば、chase.com がブロックされている場合、secure05c.chase.com はブロックされません。リストに secure05c.chase.com を含める必要があります。 - [追加] をクリックすると、指定したドメインがリストに追加されます。
- [リストを作成] をクリックします。
要件に基づいて、個々のオブザーバーやグループ オブザーバーに対して、キャプチャまたは除外するデータの [オブザーバー] ページから、このブロックまたは許可 URL リストを選択できるようになりました。
アプリケーション リストを作成するには、次の手順を実行します。
- 右上のアカウントのイニシャルをクリックし、[アプリケーション リスト] を選択します。
- プロセス ディスカバリー プラットフォームに管理者としてログインします。
- [リストを作成] をクリックします。
- [名前] フィールドに、リストの名前を入力します。
たとえば、「ビジネス アプリケーション」と入力します。
- [タイプ] フィールドで、ドロップダウンから [許可] または [ブロック] を選択します。
- [アプリケーション] フィールドで、ドロップダウンからアプリケーションを選択するか、テキスト フィールドにアプリケーションを入力します。
- [追加] をクリックすると、アプリケーションがリストに追加されます。
- [リストを作成] をクリックします。
要件に基づいて、個々のオブザーバーやグループ オブザーバーに対して、キャプチャまたは除外するデータの [オブザーバー] ページから、このブロックまたは許可アプリケーション リストを選択できるようになりました。
注: テナント内のすべての新しいオブザーバーに対して、デフォルトのブロックおよび許可 URL、またはアプリケーション リストを作成するには、右上隅にある自分のアカウントのイニシャルをクリックし、[アカウントの管理] を選択してください。[オブザーバー設定] セクションで、URL またはアプリケーションのブロックおよび許可リストを更新します。