Automation 360 の管理
- 最終更新日2022/12/27
Automation 360 の管理
Control Room 管理者として、ユーザーとロールを作成し、Automation 360 にアクセスするデバイスを設定します。また、Control Room から、すべてのアクティビティを監視および管理し、ユーザーにとって安全でシームレスな Bot 実行環境を確保することができます。
アクティビティと監査ログ
アクティビティ コンソール (左メニューの [アクティビティ]) を使用して、Bot の実行、スケジュール設定、イベント トリガー アクティビティなどのオートメーションを監視および管理することができます。また、監査ログ コンソール ( ) を使用して、失敗したアクティビティを確認し、トラブルシューティングすることもできます。
ユーザー、ロール、および権限
ユーザーとロール (ロールベースのアクセス制御、RBAC) を設定し、特定の機能や操作にそれらに割り当てられたロールに基づいてアクセスを提供することができます。ユーザーの作成は、ユーザーが非 Active Directory ユーザー、Active Directory ユーザー、または IdP サーバーからのシングル サインオン (SSO) ユーザーのいずれであるかによって異なります。
デバイスとキュー
デバイスは、ユーザーが Control Room に接続して Bots を作成または実行するマシンです。Control Room に登録されているデバイスは、 から管理します。
キューは作業項目の 1 つの論理的なグループであり、それら作業項目は、デバイス プールで選択された優先度とキューに設定されている並べ替え基準に基づいて、プールにある Bot Runners によってオートメーション対象として処理されます。
設定
Control Room の初期設定後、特定の機能を有効にするために、(管理者として) いくつかの初期設定の指定と編集が必要になる場合があります。 の順に移動して、Bots、パッケージ、デバイス、E メール、ネットワーク、ユーザー認証、セキュリティ、Git リポジトリ、外部キー Vault などの設定を構成および編集します。
次の画像は、これらの設定の一部を示しています。
「設定を構成する」を参照してください。
次のページも参照してください。
その他の機能や設定については、次ページを参照してください。