Control Room 登録キーの生成

Control Room 管理者は、登録キーを生成して、複数のデバイスに同時に Bot エージェント をインストールできます。

手順

  1. [管理] > [設定] の順に移動します。
  2. [Bot エージェントの一括インストール] オプションで、[編集] をクリックします。
    [一括インストールに使用する登録キーの生成] 画面が表示されます。Bot エージェントを一括インストール
    注: 登録キーを作成していない場合は、[新しい API キーを生成] オプションがデフォルトで選択されています。
  3. [変更を保存] をクリックして新しい登録キーを生成します。
    Control Roomの登録キーが生成されます。登録キーのコピー
    注: 一般的な Control Room 登録キーは 10 年間有効です。
  4. インストール スクリプトで登録キーを使用する前に クリップボードにコピー をクリックしてください。
    置き換えたい既存の Control Room 登録キーがある場合:
    • [Bot エージェントの一括インストール] オプションで、[編集] をクリックします。

      デフォルトでは、現在のキーを保持 オプションが選択されています。

    • [新しいキーを生成] オプションを選択します。
      注: 生成する前に Control Room キー、新しいキーが以前の Control Room 登録キーを無効にすることを考慮してください。 前の Control Room 登録キーに関するすべてのエントリまたは参照は、新しいキー値に置き換える必要があります。 したがって、新しいControl Room登録キーの生成は、前のキーが漏洩した場合にのみ行うことをお勧めします。
    • [変更を保存] をクリックします。
  5. Bot エージェント インストーラー ファイル フィールドから、プラットフォームに応じてインストーラー ファイルをダウンロードするために、次のいずれかのオプションをクリックします:
    • Windows インストーラー ファイル
      Bot エージェント AutomationAnywhereBotAgent.msi ファイルは、デフォルトの Downloads フォルダーにダウンロードされます。 Windows インストーラー を参照してください。
      注: オンプレミス Control RoomのためのAutomationAnywhereBotAgent.msiファイルは<application filepath>\crui\assetフォルダーからも入手可能です: 例えば C:\Program Files\Automation Anywhere\Automation360\crui\asset フォルダー。
    • macOS インストーラー ファイル

      Bot エージェント automationAnywhereBotAgent.pkgファイルがデフォルト フォルダーにダウンロードされました。 例:/Library/Application Support/AutomationAnywhere/BotAgent

次のステップ

Control Room から Bot エージェント インストーラーファイルをダウンロードした後、Bot エージェント をインストールしてください。 [../../../bot-agent/bot-agent-silent-installation.html#ftx1682768298076__install-bot-agent]を参照してください。