[読み取り] action の使用
- 最終更新日2025/05/19
[読み取り] action を使用して、データベースからレコードを取得し、取得したデータを CSV ファイルに保存します。 この action では、データベースから 100 万件のレコードまで取得することができます。
注:
Automation 360 では、[bot読み取り] を使用して、actionSelect * into tablename from sourcetable を使用してテーブルレコードをコピーすると、 がエラーを表示します。一方、Enterprise 11 ではこの機能がサポートされています。 このような bots を Enterprise 11 で作成し、Automation 360 に移行した場合は、bots を修正し、[挿入/更新/削除] actionを使用してこの操作を実行することをお勧めします。
注: 自動化を作成したプラットフォームに基づいて、以下の情報を確認してください:
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macOs
Automation 360 では、bot が、~読み込む action を使用して Select * into tablename from sourcetable でテーブルレコードをコピーしようとするとエラーを表示します。 しかし、挿入/更新/削除 actionを使用してこの操作を実行できます。
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Windows
Automation 360 では、[bot読み取り] を使用して、actionSelect * into tablename from sourcetable を使用してテーブルレコードをコピーすると、 がエラーを表示します。一方、Enterprise 11 ではこの機能がサポートされています。 このような bots を Enterprise 11 で作成し、Automation 360 に移行した場合は、bots を修正し、[挿入/更新/削除] actionを使用してこの操作を実行することをお勧めします。
手順
レコード セットの選択と保存のタスクを自動化するには、次の手順に従います。