[データ テーブルにエクスポート] actionを使用して、データベースからレコードを取得し、取得したデータをテーブル変数に格納します。
手順
一連のレコードを選択して保存するタスクを自動化するには、次の操作を行います。
- [接続] actionに、データベース サーバーへの接続に使用したセッションの名前を入力します。
[接続] アクションを使用したときに、すでに詳細をセッション名に関連付けているため、ここではデータベース サーバーの詳細を入力する必要はありません。
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SELECT ステートメントを入力して、列およびテーブル名を指定します。
このフィールドは SQL 構文をサポートします。例: SELECT CustomerName,City FROM Customers
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取得するレコードの最大数を入力します。
- オプション:
タイムアウト値を入力します。
指定された時間が経過すると、実行が完了しなかった場合でもステートメントの実行は停止します。
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[割り当て先] オプションで、取得データを格納するテーブル変数を選択します。
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[保存] をクリックします。