[データ テーブルにエクスポート] アクション を使用して、データベースからレコードを取得し、取得したデータをテーブル変数に格納します。
      手順
レコード セットの選択と保存のタスクを自動化するには、次の手順に従います。
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               [接続]
               アクション に、データベース サーバーへの接続に使用したセッションの名前を入力します。
            
               [接続] アクションを使用したときに、すでに詳細をセッション名に関連付けているため、ここではデータベース サーバーの詳細を入力する必要はありません。 
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            SELECT ステートメントを入力して、列名およびテーブル名を指定します。
            このフィールドは SQL 構文をサポートしています。たとえば、SELECT CustomerName,City FROM Customersです。
 
               注: CTE (共通テーブル式) は、SQL 準拠データベースで WITHキーワードを使用することでサポートされます。たとえば、WITH customers_in_usa AS (SELECT CustomerName, state FROM customers WHERE country = 'USA') SELECT cName FROM customers_in_usa WHERE state = 'LA' ORDER BY CustomerNameです。
 
 
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               取得するレコードの最大数を入力します。
            
         
- オプション: 
            タイムアウト値を入力します。
            指定された時間が経過すると、実行が完了していなくてもステートメントの実行は停止します。 
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               [次に代入] オプションで、取得したデータを格納するテーブル変数を選択します。
            
            
               注: 
                  データ テーブルに既存の値がある場合は、新しいテーブルで既存のデータ テーブルが上書きされます。たとえば、Bot 内で [テーブルにエクスポート] アクションを異なる SELECT クエリで 2 回使用した場合、最後に使用された [テーブルにエクスポート] アクションによって既存のテーブルが上書きされます。 
 
 
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            [保存] をクリックします。