CoE Manager v.32 リリース

CoE Manager v.32 リリースの最新情報と変更点をご覧ください。

最新情報

トランザクションのタイプに応じて ROI を追跡

トランザクションに基づいて ROI を追跡するように構成されているオポチュニティについては、これらのトランザクションを成功または失敗というステータスに基づいて、個別に追跡できるようになりました。CoE Manager は、式で ROI を計算する際、成功した取引と失敗した取引を異なる方法で考慮するよう設定されるようになりました。トランザクションのタイプに基づいて ROI を追跡することで、ROI の正確な予測が可能になります。

ROI を追跡

[管理-プログラム] タブでの CoE Manager バージョンの表示

指定された企業の CoE Manager の現在のバージョンを表示できるようになりました。[管理 - プログラム] タブには CoE Manager の現在のバージョンが表示されます。これは、機能、定義されたきめ細かな RBAC コントロール、および問題のトラブルシューティングを理解するのに役立ちます。

CoE Manager Plus と他のレポート ツール (PowerBI および Tableau) の統合

内蔵のダッシュボードおよび PowerBI や Tableau との統合により、関係者のレポートを使用してオートメーションの ROI をリアルタイムで追跡できます。CoE Manager Plus を PowerBI や Tableau などのレポート ツールと統合することで、特定のニーズに合わせて、組織のオートメーションのデプロイのリターンを監視することができます。

CoE Manager Plus - 他のレポート作成ツールとの統合

変更内容

RPA 管理者によるプロセスの測定方法の更新
RPA 管理者は、オポチュニティが以下のいずれかの段階にある場合に、プロセスの測定方法 (実行回数または処理レコード数) を更新できるようになりました。
  • Idea
  • 流通ルート
  • 進行中
CoE Managerユーザー インターフェースの強化
ユーザー エクスペリエンスを向上させ、本番環境で適応を促進するために、CoE Manager ユーザー インターフェースに以下の変更が加えられました。
  • ビジネス ユニット、オポチュニティ ソース、オートメーション アクティビティ タイプ、およびアプリケーションを作成するボタンは、これらのセクションのテーブル レベルでプラス アイコンに置き換えられました。
  • オポチュニティのテーブル エントリを編集するために、行内に編集アイコンが表示されます。
  • オポチュニティ インテーク フォームは、CoE Manager ウィンドウ内に表示されるようになり、別のタブで開かなくなりました。