Automation 360

Workday パッケージの更新

PDF としてダウンロード

PDF としてダウンロード

新機能や拡張機能、修正や制限など、Workday パッケージのリリースバージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。


バージョン	リリース日	リリースタイプ	Bot エージェントバージョン	Control Room ビルド
1.6.2	2025 年 9 月 15 日	Automation 360 v.38 (Sandbox) リリースに伴う	TBD	TBD
1.5.1	2024 年 10 月 15 日	パッケージのみ: Automation 360 v.34 リリース後	21.231 以降	17076 以降
1.3.0	2023 年 12 月 6 日	Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う	21.231 以降	17076 以降
1.2.0	2023 年 9 月 6 日	Automation 360 v.30 (Sandbox) リリースに伴う	21.231 以降	17076 以降
1.1.4	2023 年 6 月 6 日	Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う	21.231 以降	17076 以降

注:

個々のパッケージ (Automation 360のみが必要なパッケージリリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
Workday パッケージの場合、命名規則は次のようになります。Bot-command-workday-<version.number>.jar
例えば、bot-command-workday-1.1.4.jar

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、パッケージに Control Room を追加を参照してください。


最新情報
市民開発者およびプロの自動化専門家は、今や自分のデバイス上でmacOSプラットフォームの自動化を開発および実行できます。このパッケージは macOS をサポートするように強化されており、一貫した開発とポータビリティの体験を保証します。
グローバルセッションのサポート Workday パッケージがグローバルセッションをサポートするようになりました。グローバルセッションのオプションは、Workday アクションを使用する際に、親オートメーションが呼び出された子オートメーションにセッションコンテキストを伝播させることを可能にし、複雑なオートメーションワークフロー全体での状態管理を改善します。


修正
レポートの取得アクションは、単一のデータ行を持つレポートを正しく処理し、ユーザーが特定の基準でフィルタリングされたレポートを正常に処理できるようになりました。以前は、レポートに1つのレコードしか含まれていない場合、アクションは失敗していました。 Workday のレポートを取得アクション


変更内容
セキュリティ上の脆弱性の問題を修正。詳細については、リリースのダウンロードリンクをクリックし、A-People Downloads page (Login required)のセキュリティとコンプライアンスに関するレポートをご覧ください。

注: このパッケージバージョンは Automation 360 v.30 リリースでも利用可能です。


修正
ローカライゼーションの軽微な問題に対処しました。


最新情報

Bot 開発者向けヘルプセンターヘルプセンター: Bot 開発者がオートメーションを構築する際、アクションとパッケージのコンテキスト情報を取得するためのアプリ内ヘルプを追加しました。製品内ユーザーアシスタンスアクションの直感的なアイコンをパッケージに追加しました。