String packageの更新
- 最終更新日2025/06/09
String packageの更新
新機能や拡張機能、修正や制限など、String packageのリリース バージョンの更新を確認してください。 このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot Agentのバージョンも表示されます。
バージョンの概要
次の表では、String package が Automation 360 リリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされたバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。 バージョン リンクをクリックすると、当該package バージョンの更新に関する情報が表示されます。
バージョン | リリース日 | リリースタイプ | Bot Agent バージョン | Control Room ビルド |
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uva1701856324061_00007.html#gqt1682768322039__v.36-sandbox | 4 June 2025 |
Automation 360 v.37 (サンドボックス) リリース (macOS に関連するサポート) |
20.18 以降 | 9130 またはそれ以降 |
5.10.0 | 17 June 2024 | Automation 360 v.33 (Sandbox) リリースに伴う | 20.18 以降 | 9130 またはそれ以降 |
uva1701856324061_00007.html#gqt1682768322039__string-v.31 | 6 December 2023 | Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う | 20.18 以降 | 9130 またはそれ以降 |
5.8.0 | 6 September 2023 | Automation 360 v.30 (Sandbox) リリースに伴う | 20.18 以降 | 9130 またはそれ以降 |
5.7.1 | 6 June 2023 | Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う | 20.18 以降 | 9130 またはそれ以降 |
- 個別のpackage (Automation 360リリースで更新され、packageのみが必要な場合) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
-
String
packageの場合、命名規則は次のようになります。
Bot-command-string-<version.number>.jar
例えば、
Bot-command-string-5.9.0.jar
packageをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「packages に Control Room を追加」を参照してください。
5.11.3
- 対応 Bot Agent バージョン: 20.18 以降
- 対応 Control Room バージョン: 9130 以降
最新情報 |
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市民開発者およびプロの自動化専門家は、今や自分のデバイス上でmacOSプラットフォームの自動化を開発および実行できます。 この package は macOS をサポートするように強化されており、一貫した開発とポータビリティの体験を保証します。 |
修正 |
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条件のラベルは現在正しく日本語に翻訳されています。 |
5.10.0
- 対応 Bot Agent バージョン: 20.18 以降
- 対応 Control Room バージョン: 9130 以降
修正 |
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actionを使用すると、特定のテキストを抽出するオプションを選択したときに、bot行の説明が選択したオプションと一致するようになりました。 |
5.9.0
- 対応 Bot Agent バージョン: 20.18 以降
- 対応 Control Room バージョン: 9130 以降
変更内容 |
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パッケージの内部更新 API タスクに対応するための小規模な更新。 |
5.8.0
- 対応 Bot Agent バージョン: 20.18 以降
- 対応 Control Room バージョン: 9130 以降
修正 |
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インターフェースの文字列テキストを抽出にある actionのオプションは、日本語に正しく翻訳されるようになりました。 Service Cloud ケース ID: 01959775、01995941 |
5.7.1
- 対応 Bot Agent バージョン: 20.18 以降
- 対応 Control Room バージョン: 9130 以降
最新情報 |
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元の文字列から最大文字数を抽出
新しい [最大] フィールドが、 actionに追加されました。これにより、元の文字列から抽出する最大文字数を入力できます。 |
[従属文字列] アクションの新しいオプション
actionを使用して文字列からコンテンツの一部を抽出する場合、[範囲が見つからない場合は空白を返す] チェックボックスを選択することができます。 これにより、bot[~開始] インデックス フィールドの値が元の文字列の長さより大きい場合、 は空白の値を返すことができます。 |
修正 |
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actionを使用して [指定した文字の前にある文字列を取得]、[指定した文字の間にある文字列を取得]、[指定した文字の後にある文字列を取得] のいずれかのオプションを選択してテキストを抽出した場合、イベント データに選択したオプションが正しく表示されるようになりました。 以前は、指定したいずれかのオプションを使用してテキストを抽出した場合、bot のイベント データには、選択したオプションに関係なく [指定した文字の前にある文字列を取得] のオプションのみが表示されていました。 |
bot を使用して正規表現を含む文字列を検索および置換するときに、 action が誤った出力を生成することがなくなりました。 Service Cloud ケース ID: 01967997、01969353、01969353 |