アクションでワークシートをデータ テーブルMicrosoft 365 Excelとして取得
- 最終更新日2024/11/28
アクションでワークシートをデータ テーブルMicrosoft 365 Excelとして取得
ワークシートをデータテーブルとして取得 アクション を Microsoft 365 Excel で使用して、ワークシートからデータを取得し、それをテーブル変数に保存します。これにより、自動化で使用できるようになります。
設定
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Microsoft 365 Excel セッション フィールドにワークブックを開くために使用されるセッションの名前を入力するか、セッション名を変数として保存している場合は、値を挿入 アイコンをクリックして選択してください。
「[開く] アクションの使用」を参照してください。
- [ワークシート名を入力] フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択します。
- アクティブなワークシート: デフォルト設定であり、現在アクティブなワークシートがデータの取得に考慮されます。
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特定のワークシート: このオプションを選択すると、ワークシートを指定し、そのワークシートの名前をフィールドに入力できます。
(任意)指定したシートにヘッダー行がある場合は、[シートにヘッダーを含む] チェックボックスを選択します。
- [読み取りオプション] フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択します。
- セル内の表示テキストを読み取る: デフォルト設定であり、ワークシートからのデータはそのまま取得されます。
- セル値を読み取る: データとしてセルの値のみを取得したい場合は、このオプションを選択します。
- [変数に値を代入] ドロップダウン メニューをクリックし、ワークシートから取得したデータを代入する利用可能な変数を選択します。
(任意) 既存の変数が使用可能でない場合は、[変数を作成] アイコンをクリックします。
- [保存] をクリックします。