ユニバーサル レコーダー でサポートされているアプリケーションとブラウザ
ユニバーサル レコーダー を使用して、サポートされているテクノロジーのオブジェクトとのインタラクションを記録します。
- アプリケーション
- HTML アプリケーション
- Java Runtime Environment (JRE) 6、7、8、9、10、および 11 (32 ビットおよび 64 ビット バージョン) を使用して実行する Java アプレット、Web Start、およびデスクトップ アプリケーション
「JRE で実行するアプリケーションのタスクの記録」を参照してください。
- Microsoft Active Accessibility と UI オートメーション
- Microsoft Silverlight バージョン 5 (標準の Microsoft コントロールのみ)
- Oracle EBS およびフォーム
- SAP バージョン 730、740、750 パッチ 9、760 パッチ 5
- Citrix Virtual Apps
- Electron
- ブラウザ
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- Google Chrome (バージョン 57 以降)
レコーダー パッケージ から アクション を含む Bot をビルドして実行するには、レコーダー パッケージ のバージョンに対応する Google Chrome 拡張機能を有効にする必要があります。「Google Chrome ブラウザ拡張要件」を参照してください。
Google Chrome ブラウザでタスクを自動化する Bot を記録または実行しており、Google Chrome をインストールしている場合にエラーが発生したら、追加のステップを実行してシステムを設定する必要があります。「Google Chrome 拡張機能のトラブルシューティング」を参照してください。
- Internet Explorer (バージョン 11)
- Chromium ベースの Microsoft Edge (バージョン 79 以降)Microsoft Edge は レコーダー パッケージ、バージョン 2.0.9-20201105-164103 以降でサポートされています。Microsoft Edge の場合、A2019 プラグインをインストールし、Task Manager で実行されていることを確認する必要があります。Automation 360 extension for Microsoft Edge注: Google Chrome 拡張機能が Microsoft Edge ブラウザにインストールされていないことを確認してください。この構成では、記録エラーとランタイム エラーが発生します。Microsoft Edge にインストールされている Google Chrome 拡張機能
- Mozilla Firefox (バージョン 80 以降)
Mozilla Firefox は レコーダー パッケージ、バージョン 2.0.11-20210128-034104 以降でサポートされています。Mozilla Firefox の A2019 拡張機能をインストールする必要があります。Automation 360 extension for Mozilla Firefox
- Google Chrome (バージョン 57 以降)
- デスクトップ
- デスクトップとは、アプリケーションおよびブラウザ ウィンドウをすべて最小化したときのデバイス画面のことです。
- タスクバー
- タスクバーは、開いているアプリケーションやブラウザのアイコンと通知領域を含む水平または垂直のバーです。アプリケーション、ブラウザ、システム、およびその他のアイコン (時計、カレンダー、音量、Wi-Fi など) をキャプチャできます。
- UI オブジェクト
- 「ユニバーサル レコーダー でキャプチャされたオブジェクトに対して実行されるアクション」を参照してください。