[CSV/TXT の各行に対して] 反復子の使用
- 最終更新日2021/04/07
[CSV/TXT の各行に対して] 反復子の使用
CSV またはテキストファイルの各行のデータを読み取り、現在の行をレコード変数に割り当てるには、ループ アクションの [CSV/TXT の各行に対して] 反復子を使用します。Bot は、数値がある場合でも、各セルの値を文字列型の値として読み取ります。
前提条件
まず、CSV またはテキスト ファイルを開きます。[CSV/TXT ファイルとして開く] アクション の使用
注: [CSV/TXT の各行に対して] 反復子は、RFC 4180 標準に準拠した CSV/TXT ファイルのみをサポートします。この標準の詳細は、Common format and MIME type for CSV files を参照してください。
[ループ] アクションの [CSV/TXT の各行に対して] 反復子を使用するには、次の操作を実行します。手順
次のステップ
注:
アクション の [ヘッダーを含む] オプションを選択して、列名でレコード値を指定する必要があります。
「Bot Insight ダッシュボード Bot をビルドする」の例を参照してください。