[CSV/TXT] パッケージには、CSV またはテキスト ファイルを開き、そのファイルからデータを読み取って、そのデータをテーブル変数に代入する actions が含まれています。 このパッケージは、ANSI、Unicode、UTF-8、または Windows-1251 でエンコードされたファイルをサポートし、最大 100 万件のレコードを処理できます。

利用可能な のセットを使用する一環として、CSV/TXTactions パッケージ内の以下のアクションを実行します。
  1. オートメーションで使用するファイルを開きます。 [CSV/TXT ファイルに対する [開く] action の使用]を参照してください。

    開く アクションはファイル ストリーミングをサポートしています。

    注: For files containing large data sets, use actions from the Database package to automate create, read, and update operations. See データベースでの [接続] actionの使用.
  2. [読み取り] アクションを使用して、CSV または TXT ファイルから値を取得し、テーブル変数に格納します。 [[読み取り] アクションの使用]を参照してください。

    値を行ごとに取得するには、CSV/TXT の各行に対して 反復子を Loop action で使用して、ファイルの各行から値を読み取り、レコード変数に代入します。 [[CSV/TXT の各行に対して] 反復子の使用]を参照してください。

    注: [読み取り] action[CSV/TXT の各行に対して] 反復子は、RFC 4180 標準に準拠した CSV/TXT ファイルのみをサポートします。 標準の詳細については、[Common format and MIME type for CSV files]を参照してください。
  3. CSV/TXT 関連のタスクを自動化した後、閉じる アクションを使用してファイルを閉じます。 開く アクションでファイルを開くときに使用したセッション名を入力します。