RabbitMQ v3.8.18 が起動しなかった場合のヘルスチェック API の応答

RabbitMQ v3.8.18 が起動しなかった場合は、ヘルスチェック API を使用して各 IQ Bot サービスのステータスを確認します。

RabbitMQ が起動に失敗した場合のヘルスチェック応答は、下表に示すように FileManager、Project、Validator、VisionBot によって異なります。

サービス名 ヘルスチェックの応答 障害の原因

FileManager

http://<hostname>:<9996>/healthcheck

障害 1:

localhost refused to connect

障害 2:

localhost refused to connect

障害の原因 1:

Filemanager サービスの実行中に、RabbitMQ v3.8.18 のノードまたはサービスが停止しました。

障害の原因 2:

Filemanager サービスの開始時点では、すでに RabbitMQ のノードまたはサービスが停止していました。

Project

http://<hostname>:<9999>/healthcheck

障害:

localhost refused to connect

障害の原因:

RabbitMQ v3.8.18 のノードまたはサービスが停止しています。

Validator

http://<hostname>:<9995>/healthcheck

障害:

localhost refused to connect

障害の原因:

RabbitMQ v3.8.18 のノードまたはサービスが停止しています。

VisionBotManager

http://<hostname>:<9998>/healthcheck

障害:

localhost refused to connect

障害の原因:

RabbitMQ v3.8.18 のノードまたはサービスが停止しています。

Gateway-2 service

http://<hostname>:8100/healthcheck

アプリケーション: gateway-2

障害 1:

localhost refused to connect

障害 2:

localhost refused to connect

障害の原因 1:

ポートがブロックされ、Gateway-2 サービスが実行されています。

障害の原因 2:

Gateway-2 サービスが実行されていません。