アクションのプロパティ属性の公開
- 最終更新日2023/05/18
アクションのプロパティ属性の公開
CommandPkg に次のプロパティを設定することで、アクションのプロパティ値を公開することができます。
アクション プロパティ値
プロパティの属性 | 説明 | |
---|---|---|
|
name | プロパティの名前は、アクション レベルで一意であり、自動完了ボックスに表示されます。 |
|
description | プロパティの説明。 |
|
type | プロパティの動作するデータ タイプは、一致する場合のみ自動完了ボックスに表示されます。 |
|
[return_type] | プロパティの戻りデータ タイプ。このタイプが使用されるフィールド タイプに一致しない場合、検証エラーとなります。 |
@BotCommand
@CommandPkg(label = "Uppercase", name = "uppercase", description="Converts the string to upper case",
icon = "uppercase.svg", node_label="Convert {{sourceString}} to upper case| and assign the result to {{returnTo}}",
return_type=DataType.STRING, return_required = true, return_label="Assign the output to variable") public class UpperCase {
@Execute
public Value<String> convert(
@Idx(index = "1", type=TEXT)
@Pkg(label="Source string")
@NotEmpty
String sourceString){
return new StringValue(sourceString.toUpperCase());
}
}
ヒント: 文字
|
は、セパレータ ノード ラベルとして機能します。|
の文字の前後の内容は、各パートで宣言された変数に対する入力がある場合にのみ表示されます。たとえば、上記のサンプルでは、{{sourceString}}
変数が値を持つ場合は、|
の前の内容が表示され、{{returnTo}}
が値を持つ場合は、|
の後の内容が表示されます。たとえば、上記のクラスを UI で表示すると、次のようになります。