SAP パッケージの更新
- 最終更新日2024/02/07
SAP パッケージの更新
新機能や拡張機能、修正や制限など、パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。
バージョンの概要
次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた SAP パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。バージョン | リリース日 | リリース タイプ | Bot エージェント バージョン | Control Room ビルド |
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2023 年 12 月 6 日 | Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う | 21.88 またはそれ以降 | 10195 またはそれ以降 | |
2023 年 8 月 16 日 | パッケージのみ: Automation 360 v.29 リリース後 | 21.88 またはそれ以降 | 10195 またはそれ以降 | |
2023 年 6 月 6 日 | Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う | 21.88 またはそれ以降 | 10195 またはそれ以降 |
注:
- 個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
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SAP
パッケージの場合、命名規則は次のようになります。
bot-command-sap-<version.number>.jar
たとえば、
bot-command-sap-3.13.0.jar
です。
パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に パッケージ を追加」を参照してください。
3.13.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10195 またはそれ以降
最新情報 |
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SAP
パッケージにおける複数セッションのサポート (Service Cloud ケース ID: 01851368、01910749) Bot を作成しながら SAP パッケージで複数のセッションを使用できるようになりました。 |
修正 |
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このリリースに更新すると、browser-sdk から JxCapture 依存関係が削除されます。 |
[テーブルをエクスポート] アクションを使用すると、テーブルのデータ全体が正しく抽出され、対応する列に分離されます。 Service Cloud ケース ID: 01975333 |
3.12.1
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10195 またはそれ以降
注: このパッケージ バージョンは Automation 360 v.30 リリースでも利用可能です。
最新情報 |
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[SAP] パッケージの [接続] アクションが更新され、[SAP SSO] という新しいオプションが追加されました。これにより、SSO を使用して SAP アプリケーションにログインできるようになります。 |
3.10.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.88 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 10195 またはそれ以降
修正 |
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SAP
パッケージの [テーブルをエクスポート] アクションを使用してテーブルをエクスポートしたときに、出力される .csv ファイルで列の位置がずれることがなくなりました。 Service Cloud ケース ID: 01936415 |