プロセス ディスカバリー Sensor のインストール

プロセス ディスカバリー Sensor をお使いのマシンにインストールする方法を説明します。

前提条件

プロセス ディスカバリー Sensor をシステム レベルではなく、ユーザーとしてお使いのマシンにインストールすることを確認します。MSI インストーラーを実行する権限と、自分のユーザー フォルダーへの書き込み権限を持つユーザーは、インストールを実行することができます。Microsoft SCCM やその他のソフトウェア デプロイ ソリューションを使用して MSI をデプロイする場合は、デプロイ先のユーザーとしてデプロイされることを確認してください。

手順

  1. msi パッケージの取得については、Automation Anywhere カスタマー サクセス マネージャー (CSM) にお問い合わせください。
  2. ZIP ファイルで入手した場合は、msi ファイルを解凍してください。
  3. msi ファイルをダブルクリックして、インストール ウィザードを起動します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. [次へ] をクリックして、組織、エンドポイント、およびポート情報を設定します。
    お客様の情報は、各フィールドに入力済みになっています。
  6. [プロセス ディスカバリー のインストール準備完了] ウィンドウの [インストール] をクリックし、インストールを開始します。
  7. セットアップ ウィザードを終了するには [完了] をクリックします。
    インストールが完了し、プロセス ディスカバリー Sensor が起動します。デスクトップにショートカットが表示され、プロセス ディスカバリー Sensor が記録を開始したことを知らせるポップアップ メッセージが表示されます。システム トレイに プロセス ディスカバリー アイコンが表示されます。
  8. 記録を終了するには、システム トレイの プロセス ディスカバリー アイコンを右クリックし、[終了] をクリックします。
    記録が停止したことを示すメッセージが表示されます。記録を再開するには、デスクトップの プロセス ディスカバリー アイコンのショートカットをダブルクリックします。
    注: Neo Sensor の設定によっては、[終了] オプションを利用できない場合があります。
    注: オブザーバーを有効にして プロセス ディスカバリー Sensor をインストールすると、システム再起動後でも自動的に記録が開始されます。プロセス ディスカバリー Sensor の自動記録を無効にするには、タスクバーのキャレット記号をクリックしてシステム トレイにアクセスしてください。システム トレイの プロセス ディスカバリー アイコンを右クリックし、[終了] を選択します。