DLL パッケージの更新
- 最終更新日2024/06/13
DLL パッケージの更新
新機能や拡張機能、修正や制限など、DLL パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。
バージョンの概要
次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた DLL パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。
バージョン | リリース日 | リリース タイプ | Bot エージェント バージョン | Control Room ビルド |
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2024 年 6 月 17 日 | Automation 360 v.33 (Sandbox) リリースに伴う | 21.22 またはそれ以降 | 15238 またはそれ以降 | |
2023 年 7 月 17 日 | パッケージのみ: Automation 360 v.29 リリース後 | 21.22 またはそれ以降 | 15238 またはそれ以降 | |
2023 年 6 月 6 日 | Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う | 21.22 またはそれ以降 | 15238 またはそれ以降 |
- 個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
- DLL パッケージの場合、命名規則は次のようになります。
bot-command-rundll-<version.number>.jar
たとえば、
bot-command-rundll-6.10.2.jar
です。
パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に パッケージ を追加」を参照してください。
6.11.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.22 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 15238 またはそれ以降
修正 |
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[関数を実行] アクションを使用し、文字列パラメーター タイプとして DLL パラメーターを選択し、ロッカーから資格情報を選択せずに文字列値として [資格情報] を選択した場合、Bot はエラーを表示しなくなりました。ロッカーから資格情報が選択されなかった場合でも、Bot は実行時に空の文字列を DLL パラメーターに渡すようになりました。 以前は、[関数を実行] アクションを使用し、文字列パラメーター タイプとして DLL パラメーターを選択し、ロッカーから資格情報を選択せずに文字列値として [資格情報] を選択した場合、Bot は実行時にエラーを表示していました。 Service Cloud ケース ID: 02116523 |
6.10.2
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.22 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 15238 またはそれ以降
修正 |
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[関数を実行] アクションで作業し、以下の DLL 関数を使用すると、出力は次のようになります。
以前は、DLL 関数のリターン タイプとして文字列 (string)、文字列の配列 (string [])、文字列のリスト (List<string>) を使用した場合、リターン タイプに NULL 値が含まれると、true 文字列として出力されていました。 Service Cloud ケース ID: 01964812、01970306 |
6.9.0
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.22 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 15238 またはそれ以降
変更内容 |
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Bot 開発者向けヘルプ センター
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