Bot の EOL 機能をスキャンするために Bot Scanner を実行する
- 更新日 2023/06/26
Bot の EOL 機能をスキャンするために Bot Scanner を実行する
IMAP、POP3、または EWS プロトコルを使用している E メール パッケージと E メール トリガーでは、[接続]、[送信]、[転送]、および [返信] アクションで基本認証モードを使用している Automation 360 Bot を自動的に識別します。
前提条件
- Control Room への接続で使用されるユーザーの資格情報に、Bots フォルダーで [コンテンツを表示] する権限があることを確認します。
Bot Scanner ユーティリティは、これらの資格情報を使用して Control Room に接続します。
- Bot Scanner を使用するためのソフトウェアおよびハードウェア要件を満たしていることを確認します。
「Bot Scanner を使用して Enterprise 11 または 10 の Bot をスキャン」を参照してください。
手順
次のステップ
基本認証が原因で影響を受ける Bot を特定した後、Control Room リポジトリ内の Bot を更新して OAuth 2.0 認証に切り替えるための計画を策定できます。OAuth 2.0 への移行方法については、「Exchange Online の基本認証の非推奨について」を参照してください。