基本認証のために Bot をスキャンする
- 最終更新日2023/12/11
基本認証のために Bot をスキャンする
IMAP、POP3、または EWS プロトコルを使用している E メール パッケージと E メール トリガーでは、[接続]、[送信]、[転送]、および [返信] アクションで基本認証モードを使用している Automation 360 Bots を自動的に識別します。
前提条件
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Control Room への接続で使用されるユーザーの資格情報に、Bots フォルダーで [コンテンツを表示] する権限があることを確認します。
Bot Scanner ユーティリティは、これらの資格情報を使用して Control Room に接続します。
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Bot Scanner を使用するためのソフトウェアおよびハードウェア要件を満たしていることを確認します。
「Bot Scanner を使用して Enterprise 11 または 10 の Bots をスキャン」を参照してください。
手順
次のステップ
基本認証が原因で影響を受ける Bots を特定した後、Control Room リポジトリ内の Bots を更新して OAuth 2.0 認証に切り替えるための計画を策定できます。OAuth 2.0 への移行方法については、「Exchange Online の基本認証の非推奨について」を参照してください。