[キューを使用して実行する] の使用
- 最終更新日2025/02/11
キューで実行 オプションを使用して、キューのすべての作業項目を 1 つ以上のデバイス プール内にあるすべての Bot Runners で集合的に処理します。
前提条件
以下の表を確認して、キューを使用して自動化を実行するために必要な権限を確認してください。
機能タイプ | 権限 |
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アクティビティ権限 | すべてのオートメーションとその依存関係に次の権限を与えます。
注: オートメーションは、キューと同じ、作業項目の構造にリンクされている必要があります。
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ユーザー ロール | カスタム ロールには、以下が必要です。
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キューを使用してオートメーションを実行するために、次の考慮事項を確認してください。
- Control Room から Unattended Bot Runners上でのみオートメーションを実行できます。
- 自動化がキューで実行できるように、パブリックワークスペースにチェックインされていることを確認してください。
- 作業項目のソートは、キューに追加されたバッチで行われます。
たとえば、作業項目 2 バッチを追加する場合 a、c、b と a、c、b を名前順に並べると、作業項目は a、b、c および a、b、c としてキューイング処理されます。
- 同じキューに対する作業項目の挿入と処理に単一のデバイス プールを使用する場合、進行中 と 履歴 のページに重複して表示されます。 この問題を解決するには、1 つのデバイス プールを作業項目の挿入に使用し、別のデバイス プールをキュー内の作業項目の処理に使用します。