ラーニングインスタンスのエクスポートとインポート
- 最終更新日2024/10/29
ラーニングインスタンスのエクスポートとインポート
ラーニングインスタンスをエクスポートおよびインポートして、ラーニングインスタンスをDocument Automation環境間で移動させることができます。
ラーニングインスタンスのエクスポート
注:
IQ Bot Admin
ロール、または View and manage migration
権限のあるロールを持っていることを確認します。ラーニングインスタンスをエクスポートすると、言語、プロバイダー、フィールドを含むラーニングインスタンス構成のある .dw ファイルが Control Room 通知 (リンク) に表示されます。
- に移動します。
- エクスポートするラーニングインスタンスの右側にあるアクション メニュー (縦の 3 点リーダー) にカーソルを合わせます。
- [エクスポート] をクリックします。
ラーニングインスタンスが正常にエクスポートされたことを示す Control Room 通知 (リンク) が表示されます。
- Control Room 通知のリンクをクリックして、DW ファイルをローカル デスクトップにダウンロードします。
ラーニングインスタンスのインポート
注: 次のロールと権限があることを確認します。
AAE_Bot Developer
ロールIQ Bot Admin
ロール、またはView and manage migration
権限のあるロール- Bot Creator または Discovery Bot: プロセス レコーダー ライセンス
まず、ラーニングインスタンスに関連するプロセスと Bot をインポートします: プロセス オートメーションのインポート. プロセスをインポートしない場合、ラーニングインスタンスをインポートする際に Document Automation により新しいプロセスが作成されます。
注:
- 宛先環境に必要なライセンスがあることを確認します。 「Automation 360 ライセンス」を参照してください。
- ラーニングインスタンスの以前のバージョンがすでに Control Room 内に存在する場合、そのラーニングインスタンスをインポートしたユーザーだけが新しいバージョンをインポートすることができます。
- に移動し、ページ上部にある [インポート] をクリックします。
- [参照] をクリックして、ラーニングインスタンスを選択します。注: この環境にすでに同じ ID 番号のラーニングインスタンスが存在する場合、インポートしたラーニングインスタンスにより既存のインスタンスが上書きされます。
- ラーニングインスタンスを既存のプロセスとペアリングするか、新しいプロセスを作成するかを選択します。
- [インポート] をクリックします。
学習インスタンスをエクスポートおよびインポートする方法については、次のビデオを参照してください。